成果が出る人と成果がでない人の違いとは?

2017.01.31 by 金子文

この記事の目次

横川 裕之さんのレポート感想

同じ学びを
提供されているに
もかかわらず、

なぜ学びを成果に
繋げられる人と

繋げられない人が
出てしまうのか?

 

その違いを知る
ことによって、

あなたはこれからの
人生の学びを

すべて成果に繋げられる
ようになります。

 

横川さんのレポートの

このタイトルをみて、
思わず、

「わっ

知りたい!」

 

と思って先を読み
進めました。

(読みたいと思わせる横川さんの
ライティングさすがです)

自己投資は素晴らしい

 

ダメな自分を変えたい!

もっとよくなりたい!

と高額のセミナーや講座、
などに投資した
にもかかわらず、

 

結果を出せずに終わって
しまった場合、

 

「自分はやっぱりダメなんだ・・」
とがっかりしてしまいます。

 

実際、私もかなり自分に
投資してきました。

 

横川さんのレポートに
よると、

 

「自分に投資をする
ことができる」

 

というのは

 

 ”人は、いちばん価値があると
 思うものにお金を使います。

 つまり、自己投資ができる人
 というのは、自分自身を一番価値ある

 対象だと思っている人です。

 

 本来、その自分自身に
 数百万円も投資
 できていること

 

 自体が素晴らしいこと”

 

だそうなので、
そこはまず、自分をほめても
いいのかなと思いました。

 

でも、
やっぱり成果がでないと
何のためにお金と時間を

使ったのかわかりません。

 

気になるのは、

 

成果が出る人と
成果がでない人の違いです。

 

成果が出る人と成果が出ない人の違い

横川さん自身も
高額セミナーに投資しながら、

 

成果がでず、
悩み苦しんだそうです。

shinpai_man

 

だけど、遠藤 晃先生と和仁 達也先生が
講師をしているセミナーに参加している時に、
気がついたことがあったそうです。

 

「安心・安全・ポジティブな場所を作ろう!」

 

というお話を和仁 達也先生が話されて
ていました。

 

 ”安心・安全・ポジティブな場とは、
 その場にいる人の考えを

 一切否定することなく、

 とにかく肯定していく場
 のことです。”

 

横川さんは毎朝、筆文字を書いて
読む人に気づきがあるような言葉や
元気がでる言葉を
Facebookで発信されています。

 

なので、

 

横川さんは外に向かって
発信するときは
肯定的な言葉を
使っていました。

 

だけど、

自分には・・・?

自分にはどうだろう?

question_head_boy

 

とふと思われたそうです。

 

そして自分に対しての言葉がけ
を振り返ってみると、

 

 ”「なぜ、自分は結果が
 でないのか?」”

 

など、否定の質問を自分に
投げかけていました。

 

 ”否定の質問に対して出てくる回答は、
 すべて自分を否定するものしか出て
 こないわけです。

 

 その回答を自分に言い聞かせるんですから、
 どんどん結果がでない自分になるように、

 自分自身で仕向けている”

 

できない自分を責めて
結果がでない自分になるように
自分で仕向けてしまい、

 

モチベーションが下がって
しまっていました。

 

 ”これに気がつくと、実は
 問いかけだけでなく、

 心の中に思い浮かんでくる言葉の
 ほとんどが否定的なものばかり”

 

であることに気がつかれ
ました。

 

 

成果がでている人と
成果がでていない人の差

 

それは

 

 ”無意識の言葉の使い方”

 

だったのです。

 

意識に使っている言葉を変える

自分が無意識に使っている言葉で
自分を否定しているので、

 

結果に繋がる行動が
できないことに

 

気がつかれた横川さんは

 

どうしたら無意識に使っている
言葉を変えることが
できるのだろうと

 

考えました。

 

そして、遠藤 晃先生が
言われていた言葉を思い出しました。

 

 ”「明確な思考は明確な行動を生み、

 明確な行動は明確な結果を生む。

 

 曖昧な思考は曖昧な行動を生み、

 曖昧な行動は曖昧な結果

 を生む。

 明確な思考とは、文字量である。」”

 

そこで、
思考を文字化することを
思いついたのです。

 

そして、頭の中の思考を
言葉選ばず、思ったままのことを

 

そのまま手帳に
書き出しました。

 

頭に浮かんだ言葉を
そのまま書き出すと、

 

自分が無意識でどんな
言葉を使っているかが
わかります。

 

そして、横川さんは
書いたものを読み返して、

 

ネガティブな問いかけになる要素を
5つにまとめました。

 

それは次の5つです。

 

 ”1.語尾が否定形の質問を
  投げかけている

 2.語尾が「~だと思う」と
  曖昧に濁している

 3.語尾が「なったらいいな~」と、
  自分以外に責任を委ねている

 4.頑張ろう、やってみようとだけ
  書いてあって、
  何を頑張るのか、
  何をやるのかを具体的に書いてない

 5.無理、ダメ、どうせなど、
  ネガティブな単語を使っている”


この5つに気がついた

横川さんは今では、自分に
ネガティブな問いかけをすることは

 

なくなったそうです。

 

もし、自分がネガティブな
問いかけをしていることに
気がついたら、

 

「今のは、なし!」

 

と即座にキャンセル
しているそうです。

 

横川さんは今、主催している

 

「日本一のランチ会」
は日本全国で163回開催され、

参加された方は3000人以上、

(日本一のランチ会164回目は
明日 2月1日 宮崎で
開催されます)

 

高額講座の「文字化力強化合宿」
は12期募集中で

残席わずかです。

 

他に、個別コンサルも
されていますし、

 

言葉を変えて
こんなにすごい結果が

出るようになられたんだなぁ
と思いました。

まとめ

「文字化力強化合宿」
では、

私が書いた文章に横川さんが
ツッコミを入れてくれます。

 

その時、

”ネガティブな問いかけになる
5つの要素”

 

を指摘の基準に
されているそうです。

 

私が「文字化力強化合宿」に
参加した初めの頃、

まず、指摘されたのは、

 

文章は”言い切り型”で書く
ということでした。

 

〜だと思います。

〜しようと思います。

〜頑張りたいと思います。

 

文章がこんな言葉で終わって
いると、すぐに指摘されました。

 

”自分の意見は自信を持って
いいきりましょう”

”思うだけでは行動できないですよね?”

”なにを頑張るのですか?”

 

”言い切り型”で文章を書くと
いうのは私にとって最初、

勇気が必要でした。

 

「私の意見は〜です!」

 

と宣言すると、自分の意見に
責任を持つことになります。

 

「私はこう考えます」
という私の考えは、

 

誰にもとやかく言われる
筋合いはないですけど、

 

こんなこと書いてヘンな人と
思われたらどうしよう・・・

 

という思いがありました。

 

 

そして、

 

行動したらいいとは思うけど、
やったことがないし、
いくつかのハードルの超えるのが
億劫だったりするときは

 

「〜したいと思います」

 

という曖昧な表現で逃げていました。

 

そうするとその逃げの気持ちを
横川さんに指摘されるので、

 

「〜します!」

 

と言い切り、宣言しました。

 

自分で「やる」と宣言すると、
不思議と腹がくくれるもので、

行動することができました。

 

人に文章で何か伝える時も、

曖昧な表現では、
ふわふわした文章になって

 

伝えたいことが
伝わりません。

 

ばしっと言い切った切れ味の
ある文章の方が伝わります。

 

文章を書く時に
ポジティブに書くと

自分の気持ちも上向くし、
行動も変わります。

 

行動が変われば、
結果も変わります。

 

「言葉」は大切に
使う必要がありますね。

 

だけど、

 

自分の中で自分と対話している言葉
はまだまだネガティブワードが

多いです。

 

これは、なかなかすぐには
変えられないので、

 

答えのない質問、
否定形の質問を自分に

投げかけているな、

ネガティブな言葉で
対話しているな

と気がついた時は、

 

「今のはなし!」

 

とキャンセルするところから
始めます。

 

横川さんのレポートが
読んでみたい方は、

コメントください。
PDFを送ります。

 

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金子文

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