「成功は技術」モチベーションをあげる 原田 隆史先生動画セミナーレポートPart2

2017.01.28 by 金子文

原田 隆史先生が
”原田メソッド認定パートナー養成講座”

 

のプロモーションで
動画を配信されています。

 

その動画で

インターネットや人工知能が
発達していくこれからの

時代で生き残るために
できることを

話されて
いたのでまとめ
ました。

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この記事の目次

モチベーションをあげる

心のコップが下に向いた
状態では、何事も
うまくいきません。

 

いくらいいやり方を
伝えても伝わらないのです。

 

モチベーションをあげるには、
まず、
心のコップを上に向けます。

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心のコップを上に向ける方法は
3つあります。

 

①未来にワクワクする

 

未来とか夢というものが本当に
ワクワクするものとして感じられ、

磁石として掲げることが
できれば

それに引き寄せられるように
心のコップが
上を向いてきます。

 

②教育の三原則

時を守る

 

場を清める

 

礼を正す

 

この3つを守ると心が
穏やかになって心の
コップが上を向いて
きます。

 

③プラス思考
ポジティブシンキング

 

失敗する人は
仕事や勉強、スポーツを
いやいやで

やらされ感満載で
する人です。

 

心のコップが上を向いている
人は

 

積極的にポジティブに
ごきげんに活動します。

 

目の前の行動に対して
ごきげんに

積極的に行動する
態度

が大切です。

 

 

価値の4観点

目標というものを自分の形のある
未来だけにとらえるのか

 

感情、気持ちもワクワクして
いいよとそれも許すのか

 

目標を自分以外の人のために
一肌ぬぐというのもいいのか

 

①自分の有形
(給料があがる、車をかう、など)

 

②自分の無形
(達成感、認められる、など)

 

③他者の有形
(他者の給料があがる、
他者に何かを買って
あげる、など)

 

④他者の無形
(自分が頑張ることで
他者に夢や勇気を
与えられる、など)

 

この4つの観点のうち、
どこに価値を感じるかで

モチベーションが
変わってきます。

 

脳は

社会、他者、人のために
頑張るほうがモチベーションが
あがる

 

ということは、

 

脳科学者によって
認められています。

 

インターネット普及前は
夢は自分の有形で

自分の一般常識で
考えていました。

 

インターネット普及後は世界が
バーチャルになって

感情が大事になりました。

 

わくわくするか
いきいきするかで

 

人々のパフォーマンスに
影響します。

 

世の中は

共同社会なので

困っている人がいたら、
助け合う、
みんながお手伝いすることで
結果がでます。

 

文字を書く

ゴールのイメージの描き方は

話す、描く、書くの
3つの方法があります。

だけど、話すのは記録に
残りません。

絵を描くのは上手な人と
苦手な人がいます。

 

一番簡単な方法で記録に残す
ことができるのは書くことです。

 

文字を書くと残ります。

 

原田先生は
長期目標達成シートを

陸上の試合のたびに

生徒に書かせます。

 

(原田先生は松虫中学校の
顧問時代、7年間で13回も
砲丸投げ日本一を達成
されました)

 

最初に書いたシートと順番に
並べていくと、

 

夢の描きかた
取り組みが進化

しているのが
わかります。

 

考えてトレーニングすることによって
夢、未来が進化して成長して

 

鮮明になると
結果が出やすくなります。

 

人間はそういう動物です。

 

A4サイズ1枚の統一フォーマットで
くらべると違いがよくわかります。

 

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文字数が増えたら
未来のイメージがわくので
成功・達成のエネルギーが
湧いてきます。

 

未来のイメージを湧かせてから
仕事に取り組むと結果がでます。

 

最初にゴールと行動することを
決めることが大事です。

 

まず、頭の中のことを全部出して、

シナリオ、ゴールをちゃんと描いて
本人が納得するとスイッチが入ります。

 

自信の高めかた2つ

①人に自信を高めてもらう

周りの人
(親、先生、上司、友達、同僚)
から賞賛されることで自信が
つきます。

 

自分を評価してくれる人
が自分の周りにいるといいです。

 

②自分で自信を高める

 

自画自賛
といいます。

 

自画自賛で一番いい
方法は

書く

ことです。

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自己効力感 ⇨ 能力に対しての自信

 

自己肯定感 ⇨ 失敗しても自分を愛せる、許せる

 

 

1日で一番頑張って自分が良かったこと
を1つ書く(自己効力感)

 

何かをやって他者から「ありがとう」
と言われたことを書く(自己肯定感)

 

失敗して心のコップが下を向き、
マイナス思考になっては結果が
でません。

 

日誌で1日をとめる
ことが大事です。

 

書いていて、
わくわくするのが日誌です。

 

松虫中学校の生徒は
入学してから毎日

 

頑張って良かったこと
ありがとうと言われたこと

 

を日誌に書きます。

 

そしてノートが一冊終わったら
ボンドでノートを貼り合わせます。

 

中学校を卒業するときは

 

2000個の頑張ったこと
2000個のありがとうと
言われたこと

 

が記録されていて、
自信が蓄積されています。

 

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まとめ

今の世の中は、インターネットが
普及したことで、

人と会話をする機会が少なく
なりました。

 

人間関係が希薄になり

 

コミュニケーション不足で
思いがうまく伝わらず、

人といい関係を築くことが
難しくなっています。

 

私は、これからどんどんこの傾向が
強まるのかなぁと思っていました。

 

だけど、こんな時代だからこそ、

人を愛し、お互いに助け合わないと
自分も、人も幸せになれないという
ことがわかりました。

 

人間力を高めた上で、
能力を発揮することで
成果につながると

 

前回
の動画で原田先生が
話されていました。

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発想力豊かにして
何かを創造することで
人工知能に勝つことができます。

 

そして、

モチベーションを上げ、
成果につながる行動をするためには

書く

ことがとても大事と言われていました。

 

目標達成シートを見ていると、

「この人、成功できるな」

というのがわかるそうです。

 

それは文字量がふえ、
未来が鮮明にイメージできている、
行動が具体的に記入されている

からです。

 

目標達成のゴールに魅力を感じて
フォーカスすることができると

人はいろんな方法を思いついて
行動することができます。

 

人間はイメージの動物
というのを以前聞いたことがあります。

 

人間は自分の頭でイメージした
通りになるそうです。

 

だから自分のなりたい姿を
鮮明に(具体的に)描く
ことができればできるほど

 

その姿に近づくことが
できます。

 

頭の中で考えていることを
書いて出すことで、

 

漠然としていることを
整理することができます。

 

書くということは
やっぱり大事だなぁと
思いました。

 

そういえば・・・

 

良かったことを1つ、
ありがとうと言われたことを1つ

 

毎日日誌に書くというのは、
1年前のセミナーでも聞いたことでした。

 

動画を見た時、私は

「あーそれ、
聞いた聞いた、知ってる」

 

と思いました。

 

だけど・・・

じゃぁ書いているの
と言われたら、

 

書いていませんでした。

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実践していなかったら、
知らないのと一緒ですね。

反省。

 

 

毎日二つ書くのは
1分くらいのこと
なので、

 

自分が良かったと感じたこと、
ありがとうと言われたこと

 

書きます。

 

1回目の動画レポートはこちら

「成功は技術」 原田 隆史先生動画レポートPart1

http://aya1.info/otani ‎
 

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金子文

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