ぴんぴんコロリはお口の健康から
【ピンピンコロリはお口の健康から】
活用させる削らない歯医者
大阪のとしな歯科医院院長
「幸せな歯医者育成ゼミナール」広島講座の
お手伝いをさせて頂いています。
1回目は今の自分から変化するために知っておきたい
脳科学のお話や、
NLP心理学から
患者さんやスタッフとのコミュニケーション法
などを学びました。
2回目の今日は
院長先生のセルフイメージの深堀と
強みの発掘をしました。
講座に参加されている院長先生も
とても志高く日々の診療に取り組まれています。
年名先生が上手に違う角度から
質問を投げかけて
歯医者という仕事を通して
患者さんにどんな未来を実現したいのか、
それは過去のどんな経験から来ているのか、
実績を数字で表せないか、など
院長先生の想いの奥にある言葉を
引き出されていました。
そうすると、
自分が歯並びが悪くて矯正で苦労したから
子どもうちに歯並びをきちんとしてあげたい。
虫歯や病気を引き起こす原因となる
子どもの口呼吸を改善したい。
大好きだったおばあちゃんが施設で
寝たきりになってしまったので
寝たきりになる人を減らすために
お口の健康を守りたい。
全国で女性の健康寿命が一番短いのが
広島なので、広島の女性の健康寿命を
のばしたい。
NNK(ねんねんころり)から
PPK(ぴんぴんころり)にするために
噛む、飲み込む
口の中の細菌を洗い流す唾液の分泌を促す
機能を維持する。
などなど、熱い想いがたくさん
出てきました。
そしてそのために日々取り組まれて
いることを聞いていると、
「それ、すごいことだよね」
という強みあります。
院長先生は普段やっていることなので、
すごいことだとご自分では氣がつかれて
いなかったのです。
歯医者さん同士だから
わかる強みってあるなと思いました。
”削ってナンボ”という歯医者さんも
おられると思うので
人生100年時代を
最後まで自分の歯で美味しく
食事ができるように尽力されている
歯医者さんは選ばれるべきだと
思うし、
そのために価値を言語化して
発信することは大事だなと
思いました。
年名先生のブログもぜひ
読んでみてください。
お口の健康を守る情報が満載です。
としな歯科医院HPはこちら
金子文
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