2015年6月13日 福島 正伸 先生の講演会 レポートその2

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“失敗”の定義とは・・・
「目標を立て、ありとあらゆるどんな努力してもできないこと」です。

ありとあらゆる努力したことありますか?

人間はありとあらゆることはできません。
ありとあらゆることをする前に成功するからです。

自分が勝手に止める以外、失敗することありますか?

諦めた人間は自己正当化します。
人を変えようとすると常に不満になります。

以前の私は自分の考えを押し通すことしか考えていませんでした。
3回やってできなかったら”失敗”と自分が決めていました。

どうしたら世界一になれますか?
世界一諦めない人間になることです。

失敗するほどわくわくします。
失敗からありとあらゆる原因をみつけます。
失敗すればするほど次に成功する確率は高くなるので
はやく次をやりたくて興奮します。

こんなにうまくいかなかったら誰もついて来ることができません。
私は世界一だぁ〜〜♪

頭の中の構造は、できないことばかり探します。

だから僕は脳の中身をかえるために
言葉の意味を全部書き換えました。

言葉の定義を書いた新しい辞書を作りました。

10万円です。ページの端を金ぴかにしています。
誰も買いません(笑)

最高の結果がでるように言葉を定義しています。

「ピンチ」を調べると「チャンス」と書いてあります。

言葉はどう解釈してもいいので
としたら自分の元気がでるか最高の結果がでるように解釈します。
言葉の種類をたくさん書かなくても同じ解釈ができます。
めちゃくちゃシンプルです。

自分を変えようとしている人が世界をかえます。
人間にあるのは成功と成長だけです。

一度やると決めたことは一生やります。
失敗に感謝し、失敗をどういかせるのか考えます。

自分の過去に感謝すると異常なくらい
自己肯定感が高まります。
これから起こることに恐怖感がなくなり、
考え方が前向きになります。

一人でもやり抜くことが大切です。

夢を本気で発表する
ドリームプランプレゼンテーションを開催しています。

「人が夢を語るのを聞くのにどうして
お金を払う必要があるのですか?」
と聞かれます。

人間が一番見たいもの、
それはたとえ未熟でも必死で取り組み、
夢に挑戦し続ける姿です。

そこから生きる勇気がもらえます。

概念がないことはできないと言われました。
なので、すべての人のすべての夢が叶う
ドリームプランプレゼンテーションの
ノウハウを無料で公開しました。

日本で新しいことが起きない地域は東北と山陰です。

岩手企業大学と島根起業家スクールを立ち上げました。
もっとも厳しい環境がもっとも素晴らしい環境です。

「この地域ではだれも夢を語らないよ。」
と言われましたが

岩手に300回行き、120社会社を立ち上げたことが評価され、
全国の自治会から講演依頼がくるようになりました。

厳しい環境はノウハウができます。

恵まれた環境は自分にもっとも不都合な環境です。
置かれている状況に影響を受けません。

自分の置かれた環境が
厳しければ厳しいほど自らの可能性を
最大限発揮して道を切り拓くことが出来ます。

ドリームプランプレゼンテーションは
人脈がないところからスタートして半年後に人が集まりました。

企画書を書きましたが書き方が分からないので最初は5行でした。
自分が取り組んでいることを止めないと決めて
人に会うと、人に言われたことが批判や中傷と思えなくなりました。

言われたことすべてがアドバイスとなり、糧になります。
企画書が3枚になり、アドバイスをもらうごとに書き足しました。

何を言われても感謝して書き直しました。
31人目に企画書を見てもらう頃には300枚になっていました。

バージョンアップした企画書をその都度、
見てもらった人に送りました。
30回送って電話すると全員から同じ答えが返ってきました。

「まさか、君がここまでやるとは思わなかった~~。」

といわれ、応援してもらえる事になりました。
年配者は文字数に弱いですね(笑)

自分が困っていることを解決すると事業になります。
自分ができないことや
恵まれなければ恵まれないほどノウハウができます。

経営資源は努力です。 人、物、金は後からついてきます。

何を言われようと感謝で返します。
人が心から動くのは、あなたがその人の想像を超えた時です。

未熟なくせに諦めない

未熟者は人を仲間にできます。
未熟は無限の経営資源です。

感謝はいくら使っても減りません。

自分の中に持っている自分の生き方そのもの

これが最高の経営資源です。
迷いがなくなりました。

法律改正をすることができました。
通らないことはありません。
過去最高、78回目の提案で通りました。

ほとんどの人が10回も提案しません。
私は100回提案すると決めます。
提案が通らないのは努力が足りないだけです。

自分に原因をつくると解決策がでます。
人に期待すると不満になります。

ある時、タクシーに乗りました。
そのタクシーの運転手さんは
超安全運転でお客さんに車が動いていることに
気がつかれたら二流のドライバーだといいます。

名刺と同じ大きさの手書きの出勤スケジュール表を
もらいましたが、裏に
「表の出勤日に関係なく出勤します。」
と書いてありました。

運転手さんは
「私がこの会社を日本一にしたいから働いています。」
と言いました。

会社が私に何をしてくれるかより、
自分がこの会社をどうしたいかが大切です。

考え方を変えただけで人生の楽しさが変わります。

会社がどうとか、思い通りにならないと不満と不安になります。
わくわくするように考えます。

会社、日本、世界を自分がどうしたいかです。
相手がどうじゃない、そうしたら未来が変わります。
相手のせいにするから行き詰まります。

私達が未来を決めていいのです。
「不満」があなたの「出番」変わります。
わくわくします。

不安は考え方、受け止め方で変えれます。

無意識でいると安楽に流されます。
朝、あと10分寝たいと思うことがあります。
そんなとき、こう思います。

「なんのために目がさめたんだろう?
そうだ!世界を変えるためだ!」

口にだして言わないと忘れちゃいます。
なのでウチの社員は朝会社に来た時
「世界を変えに来ました!」といいます。

仕事を何気なくやらないことです。
コピーをとる仕事でも、世界を変えています。

コピーとりをつまらない仕事にしないことです。

「今日は17時まで世界をかえる!」
と思うともっとやりたい!と思えます。

疲れるのは疲れるように考えています。

定年退職して死ぬまで寝ていると楽でしょう?
死んだ後、天国のお花畑でねっころがって
シュークリームを食べるなんてつまらないです。

私は地獄に行きたいです。
鬼にぐさぐさ刺されて血を流しながら
夢を語っているうちに鬼の一人が話を聞いてくれます。
1000年後に地獄ドリプラをします。

環境が人を不幸にすることはできません。
“楽”はつまらない人生です。

“夢”は叶うまでの過程が大事です。

その人の成長、その努力、充実感
すべての過程がその人が生きる意味です。

うまくいかないから日々学びと気づきがあります。
困難な夢にむかって苦労している時間そのもの
がその人の人生を充実させます。

諦めないで見えないゴールに向かって努力をしていることが
自己実現です。

目標を持ち、同じ思いになれる人と困難にたち向かう。
みんなで立ち向かうと喜びが倍になり、悲しみが半分になります。

だから私は困難が大好きです。

(つづく・・・)

福島正伸先生の講演を聞いての感想

このお話の部分も結構ぐさぐさ自分に刺さるものが
ありました。

諦める以外、失敗する方法はないし、
人のせいにするから不安になったり、
不満を言ったりします。

私は”自己実現”とは、自分の夢を達成できた状態
だと思っていました。

でも、”自己実現”とはプロセス、
自分が夢に向かって努力している時間こそが
自己を実現している時間だということがわかりました。

何もチャレンジせず、平々凡々と暮らしていれば、
壁にぶつかることも、
うまくいかなくて意気消沈することも
辛い思い
をすることもありません。

だけど、福島先生のお話を読み返してみると
そもそも、うまく行かない時の感情を辛いとか、
苦しいと捉えるのが間違っていたんだなぁと
思いました。

福島先生は「”楽”はつまらない」と言われていましたが、
“楽”な状態では自分を高めることができないですね。

せっかくこの世に肉体を与えられて、経験をすることで
私の魂を高めることができるならば、

日々の課題にチャレンジして自分の未来を切り開いて
行きます。

言葉や出来事を自分が元気がでて、
いい結果が出せるように解釈します。

ついつい、
自分ができてないこと、自分が持ってないものに目を向けて
ないものを数えてしまいます。

ないものを数えると、気持ちが萎えてします。

できたこと、自分にあるものを数えます。

“努力”している時間は辛い時間ではなく、
自分が主体的に自分の夢に向かって取り組んでいる
楽しい時間です。

“未熟”な自分はダメなのではなく、”未熟”だからこそ、
仲間もでき、応援してくれる人も現れます。

「見るだけの夢、実現する夢、違いは行動」

と福島先生も言われています。

行動しなければ、何も変わりません。

福島先生のお話から、行動する原動力を得る考え方を
学びました。

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福島 正伸先生講演会「夢しか実現しない」レポート①
はこちら

「夢しか実現しない」 福島正伸先生講演レポート①

福島 正伸先生講演会「夢しか実現しない」レポート③
はこちら

「夢しか実現しない」福島 正伸先生講演会レポート③

 

 

2015年6月13日 福島 正伸先生の講演会レポート その1

教えずして十社以上を上場させた
カリスマコンサルタント福島正伸先生
の講演会レポートです。

「では!福島先生のご登場です!」
のアナウンスのもと福島先生が登壇されました。

坊主頭にメガネ。メガネの奥の暖かい眼差しで
会場を見渡されると軽快に話始められました。

「今日会場に来ましたらね、案内表示がないわけですよ。

あれっ???
チャンス!!

間違えて違うビルに行っていたんですね~~。




すべての人の夢が叶う世界をつくると妄想しています。
もうそう』するしかないですね」

こんなギャグがところどころ入りながら講演
が始まりました。

世界を夢にあふれた世界にする!
福島正伸先生のプロフィール1958年東京都墨田区生まれ。
早稲田大学法学部卒業後、様々な事業に挑戦し、
1988年株式会社就職予備校(現・アントレプレナーセンター)設立、
代表取締役に就任。通産省産業構造審議会委員を始め、数々の委員を歴任。自立創造型相互支援社会を目指し、自立型人材の育成、
組織活性化や新規事業立ち上げ、地域活性化支援の専門家として、
これまで25年以上に渡り、日本を代表するいくつもの大手企業、
大前研一のアタッカーズ・ビジネススクールや全国の地方自治体などで
約6000回、延べにして30万人以上に研修、講演を行う。受講生からの「人生が変わった」という声が後をたたない。
「他人の成功を応援すること」を生きがいとしており、企業経営者、
ビジネス書のベストセラー作家など、多くの人から「メンター」と慕われている。6人の経営者を応援するために、毎朝ハガキを出すことをもう17年以上続けている。
その言葉をメルマガ「夢を実現する今日の一言」にて配信中。

主な著書に
「メンタリング・マネジメント」
「リーダーになる人のたった1つの習慣」
「仕事が夢と感動であふれる5つの物語」
「僕の人生を変えた29通の手紙」
最近では「僕はがんを治した」等がある。

J Soul Brothersの組織立ち上げから手伝う。

たまごっちやベイブレードなどの事業展開。

 

スポーツ選手や女子ソフトボールチームの顧問や
花巻東高校の「地元の子ども達だけで甲子園で優勝したい」
という夢を応援してきました。

スポーツの技術は知りません。
でも、考え方しだいで結果が変わります。
自分がやってみて、できたことを伝えています。

環境や他人が自分の人生を決めることはできません。
自分の人生を決める権利はすべて自分が持っています。
問題が起きたときにどう考えるか、

チャンスにするかピンチにするかは私たちの
受け止め方次第です。

起きた出来事ではなく、
その問題をどう受け止めてどう行動するかで変わります。

うまくいかない人は物事がうまく行かないように考えています。
成功する人は物事がうまく行くように考えています。
やる気がでて、実現するように楽しく考えて行動しています。

夢が実現するかどうかのテストです。

100メートルを人間はどのくらいで走れるようになると思いますか?
将来0秒で走ることができると思う人?

僕も0秒で走れると思います。

100年まえの江戸時代では高知から東京まで
坂本竜馬の足で30日くらいかかっていました。
今は飛行機で2時間弱です。

私たちは江戸時代の人からみたら妖怪です。
飛行機を江戸の人に説明してもわかりません。
今、世の中にあるもの、携帯、パソコン、テレビなどは
江戸時代の人は理解できません。

この計算でいくと150年後に東京高知間は2秒5で
移動できることになります。

その方法について私たちは説明されてもわからないでしょう。
1000年後には0秒になっている計算になります。

150年でまったく認識が違います。
光、電気など150年後の人たちがやっていることは
まったくわからないでしょう。

つまりミッキーマウス状態。
ミッキーは1匹。世界を瞬間移動することができます。

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「不可能がない」そう思ったことは実現できます。

やる理由があると、知恵とアイデアが無限にでてきます。
どんな世界記録も破られます。
私はギネズブックに申請したことがあります。

16年間6人の人に励ましの手紙を書き続けていたからです。

ある企業の秘書が、経営者が辛そうなので励まして欲しいと
言ってきました。それで1週間毎日手紙を書くことにしました。

その会社の秘書がいつまで励ましの言葉を書いてくれるか聞いてきたので、
1週間のつもりだったのに、つい一生と言ってしまったので書き続けています。

ギネス記録は1800通でした。私は毎日書いていたので
3000通超えていました。

(因みにギネス申請したら認定の可否に関わらず10万円です。
年間70億のビジネスです)

最終審査にいったところでイギリスから確認書がきました。

1、ゲーテは自分で切手を貼りましたがあなたは自分で切手を貼りましたか?
2、ゲーテは自分で封筒に手紙を入れましたがあなたは・・・?

ギネス記録保持者はゲーテだったのです。
私はゲーテを超えてはならないと思いました。

ギネスに登録されるには3つの条件をクリアする必要があります。

1、記録が証明できること
2、記録が数量化できること

そして・・・私は特に3番目の条件に感動しました。

3、記録が破られること

人間が作ったものはいつか破られます。
どんなに不可能と思われることも可能になります。

新しいノウハウは無限に生まれるので、
今日つぶれそうな会社が世界一になることも可能です。

とことんやると自分らしくなります。

どんなことも全部成功できます。
成功できないやり方があります。

成功できるやり方があります。
夢の叶え方がわかりました。

大学のとき、なんのために働くのかわかりませんでした。
目的がないのに勉強するのはむなしいです。
働く人が朝から元気がないのはどうしてでしょう。

元気のない社会人になるのはいやでした。
幸せになるために行くのが会社なのに、みんな辛そうに会社に行っています。

会社が辛いのだったら、いやだという思いがありました。
友達の動きに流されるように就職したけど、行ったその日にやめました。

一度全部捨てようと家をでました。
夢を語ると変人と言われ、生まれた意味を考えました。
生活のためにいやいやアルバイトをしました。

4つ夢を描いて事業を起こしましたが全部失敗しました。
生きている意味がわからなくなり、死のうと思いました。

そんな状況でも人に会いに行くことはできたので
まず友達のお父さんに会いにいきました。

人生は誰に出会ったかで決まります。
180人の人に会ってわかったことがあります。

すべての成功者に共通していることは
めぐまれない環境からスタートし、どんな成功者にも
毎日問題や困難が降りかかっているということです。

僕と一緒なのにうまくいく人と、うまく行かない人は何が違うのか
考えて気がついたことがありました。
それは成功できる考え方と成功できない考え方があったのです。

(つづく・・・)

福島先生の講演会の感想

福島先生のこの講演を聞いたのは1年3ヶ月前
でした。

その時書いたレポートをもとにブログを
書こうと思ったのはこの福島先生のお話が
今の私に必要だからなのかなぁと思いました。

福島先生は

成功できる考え方と成功できない考え方があると
言われていました。

ピンチの時はつい、心が挫けて、誰かのせいにしたり、
言い訳をしてしまいます。

もうやめてしまおうかとも思いますが、
そんな時はまず、

「チャンス!」

と声に出して言ってみるといいそうです。

そうすると脳がピンチをチャンスにする方法を
探し始めます。

今のこの状況で、自分ができる精一杯のことをやる、
そうすると、
もしうまく行かなかったとしても、

早々にあきらめてしまうのと、
ぎりぎりまで粘った場合とでは、

経験として得られるものが変わる
のではないかなぁと思いました。

どれだけ、その物事に心を傾けて
持てる力を注力したかでその後の
展開がきっと変わります。

久しぶりに福島先生の講演会レポートを読み返して
思いました。

 

(福島先生の講演会は録音や写真撮影は禁止なので、
必死でメモをとり、足りないところは先生のご著書から
補いました)

福島先生講演会レポート②はこちら

「夢しか実現しない」 福島 正伸先生講演会レポート②

 

 

福島先生講演会レポート③はこちら

「夢しか実現しない」福島 正伸先生講演会レポート③

 

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2016年9月6日、広島で開催された大嶋啓介氏、鴨頭嘉人氏のコラボ講演
「夢とやる気に火をつけろ!職場を変える2Kダイナマイト講演会」

に参加しました。

鴨頭嘉人さんの講演レポート(その2)

リーダーシップを発揮する3ステップ

マクドナルドの問題を解決したリーダー

リーダーシップは特別な人だけが発揮するものではありません。
すべての人に可能性があります。

僕にそのことを教えてくれたのはマクドナルドで働いていた時、
同じお店でアルバイトをしていたあだちみきこちゃんという
高校生アルバイトスタッフでした。

僕は埼玉県所沢市にあるマクドナルドでアルバイトをしていました。
そのお店は1ヶ月の来店者数8万人、月間の売り上げ3500万円というお店です。

このお店はある問題を抱えていました。

夕方の17時すぎから、周辺の高校や、専門学校の
学生たちがマクドナルドにやってくるので、
一日の中で最も多忙な時間になります。

しかし、そのお客さんが多くなる時間にマクドナルドでは

主婦のパートスタッフと高校生の
アルバイトスタッフが入れ替わりの時間で、

17時から17時半は
スタッフの人数が少なくなるのです。

人手不足になるので、
しっちゃかめっちゃかになります。

どんな風に組織が崩れていくかというと
一番わかりやすい崩れ方は言葉使いです。

言葉が乱れるとチームワークが乱れます。

「おまえ何考えてんだ!この忙しいときにポテトきらしやがって」
「なんでバーガーあがってこないんだ。早くしろ!」
「レジが忙しいのに、いつまでも客席の掃除してないで、早く戻ってこい!」

上司からこんな風にがんがん言われるとスタッフの心の
エネルギーはマイナスになり、

アルバイトスタッフさん同士の
コミュニケーションも悪くなります。

チームワークが乱れ、生産性が低下し
ハンバーガーがなかなか出来上がらないという
事態になります。

ハンバーガーが出来るのに時間がかかると
お客さんは行列になり、
マクドナルドが「買えないナルド」
になってしまいます。

接客しているスタッフは心からのおもてなしが
できなくなり、お客さんを急かしてしまったりします。

ブランドイメージが低下し、お客さんが競合他店に
流出します。

スタッフのモチベーションもさがり、
ひとり、またひとりとやめて行きます。

店長は人手不足は本社の人事部のせいにし、
「おまえなにやってんだ」
とスタッフの心がマイナスになるコミュニケーションを
していました。

社員マネージャーも
「人が足りないなぁ」とぼやいていました。

アルバイトスタッフは
「人手不足は社員の問題」
「コミュニケーションが悪いのは店長のせい」
と思っていました。

こんな風にみんな人のせいにして、
この問題を解決することができていませんでした。

この、店長も社員も解決できなかった
この店の一番の問題を解決するリーダーシップを発揮したのが
この店で働き始めて半年もみたない

あだちみきこちゃんという高校2年生のアルバイトスタッフでした。

彼女がどんなリーダーシップを発揮したかと
いうとそれは

最高のあいさつ

でした。

彼女は高校の授業が終わると17時20分に

「おっはよーございまーす!」

と元気いっぱいのあいさつで駆け込んできます。

彼女の元気いっぱいのエネルギーで
現場の雰囲気が一変します。

「あだちが来たからもう大丈夫」

働いている人の感情が変わります。
感情が変わるとコミュニケーションが変わります。
コミュニケーションがかわると生産性が変わります。

短い言葉だけど、しっかり相手の言葉を受け取った
ことがわかる言葉のキャッチボールが行われます。

生産性があがり、お客様はスムーズに
ハンバーガーを受け取ることができます。

接客スタッフは心からのおもてなしをすることが
できます。

みきこちゃんが現れてたった10分での出来事です。
これがリーダーシップです。

彼女がこの挨拶でお店に入ってくるようになって
1ヶ月がたち、2ヶ月がたったころ、お店の夕方17時から17時半の
売り上げが上がります。

スタッフのモチベーションは回復し、
やめるスタッフはいなくなりました。

店長にも、社員マネージャーにもベテランのアルバイトスタッフにも
解決できなかった問題をなぜ彼女が解決することができたのでしょうか。

それは、みきこちゃんがその問題の責任を自分がとりにいくと
考えたからです。

①みきこちゃんはいつもアルバイトを始める時のお店の雰囲気が
悪く、チームワークがとれていないため、お客様に迷惑が
かかっているなぁと思っていました。

自分になにができるだろうとみきこちゃんは考えました。
まだアルバイトを始めて半年の高校生なので、
知識やスキル、技術はありません。

そこで、1つの答えを導きだしました。

「あいさつ」なら私にもできる

③よし、やってみよう!
彼女はそのことを心に決めて、その日から毎日最高のあいさつをするという
リーダーシップを発揮しはじめました。

すると、
彼女の元気なあいさつだけで組織が変わります。

「みんな!元気に働こう!笑顔で働こう!
お客様に最高のサービスを提供しよう!」

という本来あるべき姿を誰かにむけるのではなく
本来あるべき姿の矢印を自分に向けたのです。

リーダーってどんな人?

リーダーシップは特別な人がだけが発揮するものではありません。
すべての人に可能性があります。

それは、

自分の目の前で起きている問題の責任を
自分が取りに行くと考え、

自分になにができるかを考え、
そしてそれを実行した人がリーダーなのです。

知識やスキル、技術、役職
一切関係ありません。

真のリーダーシップとは本来あるべき姿を誰に求めるのではなく、
自分に矢印をびしっと向けてまず自分がやってみようと行動する存在です。

会社や組織が変わるのはいつもトップからとは限りません。
(仕組みやルール、規則は上が変わらないと変わらないものです)

企業風土、雰囲気が明るい会社は必ず業績があがります。
明るい雰囲気はだれが作っているのでしょうか。

そう

私です!

私が作る!と思った人間が作っています。

その問題を私の問題だと捉え、私になにができるだろうと自ら考え、
よし!やってみようと踏み出したら

その瞬間からみなさんがリーダーとして変わります。

間違いなくその瞬間から変わります。

その瞬間から、リーダーとなってその場を変えていく
力があるということです。

誰かのせいと言っている人で
すごく幸せそうに働いている人っていないですよね。

「私がやる!」
と言っている人がめちゃめちゃ生き生きしていませんか?

責任をとることで自由が手に入ります。

これは私の問題だ!と言うとやれることが増えます
これを自由というのではないですか?

言われたことだけをやるのは不自由です。
自分の出番をふやして、自分でやることができるとそれは自由ですよね。

責任感がないと自由になれません。
ブツブツいいながら死にそうに働きたい人いませんよね。

生き生きと輝いて働くには自分の仕事の価値に
気づくことです。

 

リーダーシップを発揮する3つのステップ

①「これは私の問題だ!」

②「自分に何ができるだろう?」

③「よし!やってみよう!」

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「2Kダイナマイト講演会」前半大嶋啓介氏の講演レポート記事は
こちら

自分の可能性にフタをしないで!

「2Kダイナマイト講演会」後半鴨頭嘉人氏の講演レポート(その1)
はこちら

あなたの仕事の価値を見つけよう!

鴨頭さんの講演を聞いて

鴨頭さんの、目の前の問題を自分の問題と捉え、
自分がなにができるかを考え、それを実行するという
リーダーのあり方を聞いて

自分が源泉

という考え方を思い出しました。

これは木下晴弘先生から教えて頂いた言葉です。

mv_rensai

木下先生は塾の講師を始められた頃、
生徒がちっとも授業を聞いてくれず、
授業が成立しないことに悩まれていました。

授業が成立せず、生徒の成績が上がらないのは
授業を聞かない生徒が悪い
勉強をしない生徒が悪いと

生徒のせいにして、生徒を責めていました。

状況はなんら改善されず、
ダメ教師のレッテルを貼られた
木下先生はもう塾の先生を辞めようと
決心しました。

その時に先輩の塾講師から勧められて
鈴木 博先生に会いにいき、

自分が源泉

という考え方を教えられます。

人は、今目の前に起こっている現象は
自分が作り出していると考えない限り、
その問題を解決することができないのです。

その時から、木下先生は授業が成立しないのは
自分の責任ではないかと考え、

そう考えることで、今まで自分がやれてなかった
改善点がたくさん見つかりました。

そしてそれを実行することで、
日本有数の難関校の灘高校に多くの生徒を合格
させるカリスマ教師になりました。

鴨頭さんの講演でお話されていた
マクドナルドのあだちみきこちゃんも

目の前の問題を自分の問題と捉え、
自分できることをすることで、
その問題をいい方向に解決することができました。

日々いろんな人と関わり、仕事をしていく中で、
いろんな問題や壁にぶつかります。

嫌なこと、不都合なことがあると
つい、自分は悪くないと
いいわけをしたり、誰かのせいにしてしまいます。

でも、物事がそういうことになったのには
必ず原因があり、そこで何か私ができることが
あったはずです。

その原因を探ることで、自分の不甲斐なさを
感じたり、自分を責めてしまうので、そこに
目を向けたくないという思いがあります。

人のせいにして自分は悪くないと
逃げてしまいたくなります。

だけど、逃げても問題は解決しない
のだということがわかりました。

目の前に起こっている問題が自分に
原因があるとしたら・・・と考えることで、
自分にできることが見えて来ます。

鴨頭さんは
自由と責任はセットと言われていました。

責任逃れをするのではなく、
責任をとることで、自分の出番を
ふやします。

なにか問題が起きたときに
この状況で、「自分ができることは何かな」
と考えるようになりました。

それがベストアンサーではないかもしれないし、
すべて行動できているわけでもありません。

自分ができることを考える、
そして、小さなことでも、
できることをやってみるなどの
アクションを起こすことで、

間違いなく、問題がいい方向に改善
されていきます。

2016年10月18日(火)「わたしの仕事が大好き大賞」

鴨頭嘉人さんは全ての働く人が自分の仕事が大好き!と思える社会の創造することを
自分の使命として、「私は自分の仕事が大好き大賞」を主催されています。

今年は10月18日に横浜で開催!

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お近くの方、興味がある方、ぜひ参加されてみて下さい。きっとあなたの仕事の価値がみつかり、あなたの仕事が大好きになります。

 

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詳細はここをクリック

 

鴨頭嘉人さんのプロフィール

株式会社カモガシラランド代表 炎の講演家

 

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19歳で日本マクドナルド株式会社にアルバイトとして入社。
その後、正社員となり、現場で18年、本社で3年間経験を積む。

30歳で店長に昇進し、2年後にマクドナルド3300店舗中
お客様満足度・従業員満足度・セールス伸び率全国1位を達成

その後世界のマクドナルドのタイトルを全て受賞した唯一の日本人となる。

2010年に独立。現在は世の中のサービス業を元気にする社会貢献活動
“Happy Mileage””私は自分の仕事が大好き大賞”を推進する傍ら、
全国で精力的に講演活動を行っている。

情熱的な語り口とわかりやすい構成、心に響く話し方が人気を呼び、
「炎の講演家」と呼ばれ、年間300回以上の組織構築・人材育成
セールス獲得についての講演・研修を実施している。

著書
人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった(新潮社)
マクドナルドで学んだすごいアルバイト育成術(新潮文庫)
トップが綴るいま伝えたい!感謝の心(PHP)
お店・会社が回る!できるアルバイトの育て方(アスカビジネス)

 

「ヒロツク」という会社が大好き!

「2Kダイナマイト講演会」を主催されたのは子持ち昆布の「ヒロツク」さん
講演の中で鴨頭さんは「ヒロツク」という会社が大好きと
言われていました。

その理由は

リーダーが好きだから

だそうです。

竹本 新社長はいつも

「ヒロツクの社員が大好きだ
うちの社員、最高なんです」

と言われているそうです。

ずっとヒロツクの社員さんの
自慢話をしています。

世の中すべてのリーダーがメンバーの自慢話ばっかり
するようなそんな組織になったら、

世の中のお父さん、お母さんがうちの子最高なんだ、
これ以上の存在はないってこどもたちの自慢ばっかり
する両親だったら、

最高の社会が作れます。

 

社長が社員のことを大好きな会社

は最高です。

それだけで、社員さんの心が明るくなり、
前向きになり、元気になり、そしてお客さまに
そのエネルギーが届き、業績が上がります。

 

ヒロツクの竹本 新社長とファミリアクリエイトのカワモト マサヨシさんは
広島に大嶋啓介さんと鴨頭嘉人さんの熱いお二人をお招きし、
講演してもらいたいと思い、

どうしたら、お2人を広島に呼ぶことが
できるだろうかと考え、半年前から準備を重ねてこられたそうです。

そのおかげで、今回400人もの人が参加され、大盛況でした。

大嶋啓介さんと鴨頭嘉人さんのお話を広島で聞ける会を作って
くださいましてありがとうございました。

ヒロツクの竹本 新社長

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ヒロツクさんのHPはこちら
http://www.hirotuku.co.jp

 

ファミリアクリエイトのカワモト マサヨシ社長

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ファミリアクリエイトのHPはこちら
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2016年9月6日、広島で大嶋啓介氏、鴨頭嘉人氏のコラボ講演
「夢とやる気に火をつけろ!職場を変える2Kダイナマイト講演会」

に参加しました。

鴨頭嘉人さんの講演を2回にわけてレポートします。

鴨頭嘉人さんからのメッセージ

あなたは自分の仕事の価値をわかっていますか?

自分の仕事の価値がわかっていない人が多いように思います。

すべての人が自分の仕事の価値に気づいたら、日本は本当に変わります。

世の中には「疲れた、疲れた」といいながら働いている大人がいっぱいいます。
子どもたちの夢をうばう最悪のことばです。

輝いて働く方法、それは

毎日自分を使い切ることです。

1日の仕事が終わった時に
「今日もやりきった」
と達成感を感じられるようになることです。

できるだけ楽をして働いてお金だけもらおうと思っている人で、
めちゃめちゃ輝いている人いますか?

いませんよね。

「おれがやる!まだまだこんなもんじゃねー」と
言っている人、

その輝いているかっこいい人の周りに

人が集まっています。
お客様にありがとうと言われている、
あの人のようになりたいと言われている、
とーちゃん、かーちゃんみたいになりたいと子どもたちに言われている、

人のために少しでも何かできることはないだろうかと自ら考え、
自分の仕事の価値を自分で作る人

そういう人が輝いています。

世の中に価値のない仕事なんて一つもありません。

なくてはならない仕事をしている人が自分の仕事に価値を感じて
いないのではないか、
僕はそんな気がしています。

自分の仕事の価値に気づいた瞬間、自分がやれることができて自由になれます。
生き生き働くことができます。

ぜひ自分の仕事の価値を今一度考えてみてほしいです。

 

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あなたは困っている人を助けるヒーロー

《タクシーの運転手さん》

急に雨が降ってきた
重い荷物を持っている時、
体の具合が悪い時、
行きたいところに行く方法がわからない時、
高齢の家族が病院に行くとき

など、困っているときに助けてくれるのが
タクシーです。

だからタクシーの運転手さんは
困っている人を助けるスーパーヒーローと言えます。

タクシーの運転手さんの年収は
最低の人は200万円
最高の人は2000万円です。

やる仕事は同じなのに、
この差はどこからくるのでしょうか。

自分がどんな価値を提供しているかわかって働いている人と
わからないで働いている人の違いです。

自分の仕事の価値に気がついてアンテナが変わったら、
業績、売り上げも全部変わるということです。

 

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《コンビニの店員さん》

家族以外で朝最初に会う人であり、
家族以外で一日の最後に会う人

なのではないでしょうか。

なので、
コンビニの店員さんは第二の家族と言えます。

コンビニの店員さんがその意識をもてば
お客さんへの言葉がけが変わります。

「おはようございます!今日も一緒にがんばりましょう!」
「お疲れさまでした。今日一生懸命がんばられたんですね。みたらわかりますよ。」

こんな声をかけてもらうと、元気になって
また一生懸命頑張ろうという気もちになり、その結果日本も変わります。

《キオスクで働いている佐藤さん》

彼女はキオスクで買い物をしてくれたお客さんだけでなく、
改札を通る通勤客すべてに

「おはようございます。
今日も頑張ってください!
1日お仕事頑張ってくださいね!」

と大きな声で挨拶をしてエールを送っています。

彼女の仕事の価値は街のあいさつリーダーです。

《駅のゴミ拾いのお兄さん》

1日250万人が利用する池袋の駅で人知れず
ゴミ拾いをしているお兄さんがいます。
彼が1日に拾うゴミは台車7台分にもなります。

彼がゴミを拾ってくれているおかげで、
親子が楽しい買い物ができるし、
デートしているカップルが甘い思いを語ることもできます。
OLさんたちもこの街で働くことを誇りに思うことができます。

彼の仕事はこの街の環境を作る、なくてはならない仕事です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

世の中に価値のない仕事なんて一つもありません。

最高のおもてなしをしているホテル、レストラン、
テーマパークは

素晴らしいけれど、これらがなくなっても私たちは困りません。

でも、

明日ゴミ収集車が一台もこなかったら、
明日コンビニエンスストアが一店も開いてなかったら、
明日タクシーが一台も走ってなかったら

私たちはいつも通りの日常を送ることができません。

なくてはならない仕事をしている人が
自分の仕事の価値を感じていないのです。

自分の仕事の価値に気づいた瞬間、自分の
やれることがどんどん増えて自由になれます。

生き生き働くことができます。

どうか自分の仕事の価値に気がついて下さい。

自分の仕事の価値に気づくための3つのステップ

価値は誰かが与えてくれるものではなく、
価値を生み出しているのは自分の頭のなかのイメージです。

イメージは一瞬でポーンと変えることができます。

自分の仕事の捉え方、イメージが変わっただけで、
やる気スイッチがばちん!
と入ります。

仕事の価値を発見する3つのステップ

全ての働く人が自分の仕事が大好き!と思える社会の創造

①自分のお客様は誰か?

②自分に何ができるだろう?

③よし!やってみよう!

僕の使命

すべての働く人が自分の仕事が大好きだ!と思える社会の創造
これに僕の命を使うと決めました。

自分は価値がある人間だと思いますか
という質問にYesと答えた高校生はわずか37.8%でした。

世界的にみても低い数字です。
これは誰の責任ですか?

僕の責任です。

僕になにができるのだろう?

子どもたちが早く大人になって働きたいと
思える社会を創造するために

私の仕事が大好き大賞!

を開催します!

働くことは人の役に立つこと
働くことは夢をかなえること
働くことは世界をつくること

大人の姿で、大人の本音で、
子どもたちに伝えていきます。

子どもたちに、お父さんみたいになりたい、
お母さんみたいになりたいと言われる
リーダーになります。

 

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詳細はここをクリック

 

 

 

鴨頭嘉人さんのお話を聞いて

 

私はこの講演の日まで、鴨頭さんのことは知りませんでした。
まぁ「やる気に火をつけるダイナマイト講演会」で
話をされるくらいだから

熱い方なんだろうなぁと思いながら座っていました。

司会者の方から
マクドナルドの全タイトルを受賞した唯一の日本人
という紹介があってへーすごい人なんだと興味が湧きました。

登壇された鴨頭さんは

「みなさーん。こんにちはー」
と声がひっくり返りそうなくらい元気な挨拶で登場され、

つかみは上々でした。

いちばん熱く語られていたのは
「自分の仕事に価値を見つける」ということです。

自分の仕事に価値を感じて働くと世の中がかわるという
お話はすごく共感できました。

自分の仕事がなくてはならない仕事だと誇りを持っていると
仕事に対する熱意もかわります。

仕事に価値を感じて、心を込めて仕事をすることで、そこから連鎖がうまれて
世の中変わっていくというお話になるほどと思いました。

私は今、「広島に学びの場をつくる!」ために、全国で活躍している
講師を広島にお招きして、講演会を開催しています。

企画、運営、集客は大変なので、くじけそうになることも
あります。

私にできることで広島の経営者の皆さんの
お役に立てているというイメージをしながら、
これからも取り組んで行く勇気をもらいました。

子どもたちから憧れられる大人になります。

 

ダイナマイト講演会前半大嶋啓介氏の講演レポート記事は
こちら

自分の可能性にフタをしないで!

鴨頭嘉人氏のプロフィール

株式会社カモガシラランド代表 炎の講演家

19歳で日本マクドナルド株式会社にアルバイトとして入社。
その後、正社員となり、現場で18年、本社で3年間経験を積む。

30歳で店長に昇進し、2年後にマクドナルド3300店舗中
お客様満足度・従業員満足度・セールス伸び率全国1位を達成

その後世界のマクドナルドのタイトルを全て受賞した唯一の日本人となる。

2010年に独立。現在は世の中のサービス業を元気にする社会貢献活動
“Happy Mileage””私は自分の仕事が大好き大賞”を推進する傍ら、
全国で精力的に講演活動を行っている。

情熱的な語り口とわかりやすい構成、心に響く話し方が人気を呼び、
「炎の講演家」と呼ばれ、年間300回以上の組織構築・人材育成
セールス獲得についての講演・研修を実施している。

著書
人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった(新潮社)
マクドナルドで学んだすごいアルバイト育成術(新潮文庫)
トップが綴るいま伝えたい!感謝の心(PHP)
お店・会社が回る!できるアルバイトの育て方(アスカビジネス)

「2Kダイナマイト講演会」を主催されたのは子持ち昆布の「ヒロツク」さん

ヒロツクの竹本 新社長とファミリアクリエイトのカワモト マサヨシさんは
広島に大嶋啓介さんと鴨頭嘉人さんの熱いお二人をお招きし、
講演してもらいたいと思い、

どうしたら、お2人を広島に呼ぶことが
できるだろうかと考え、半年前から準備を重ねてこられたそうです。

そのおかげで、今回400人もの人が参加され、大盛況でした。

大嶋啓介さんと鴨頭嘉人さんのお話を広島で聞ける会を作って
くださいましてありがとうございました。

ヒロツクの竹本 新社長

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ヒロツクさんのHPはこちら
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ファミリアクリエイトのカワモト マサヨシ社長

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ファミリアクリエイトのHPはこちら
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かっこいい合成写真はカワモトさんが作られました。
ブログに写真を使わせて下さってありがとうございます。

大嶋啓介さんからの熱いメッセージ
「自分の可能性にフタをしないで!」

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僕は子どものころ、警察官だったお父さんを
殉職という形で亡くしました。

中学の時は打ち込んでいた野球を
ひじを痛めたことで続けることができなくなってしまいました。

大学卒業後、商社に就職して営業をしていましたが、
人間関係が悪く、成績をあげることができませんでした。

なので、僕はダメ人間のレッテルを貼られていました。

24歳でうつ病になりました。

会社に行こうとすると吐き気がしたり、熱がでて、
会社に行けなくなりました。

そして会社をクビになりました。

それから、このままで人生を終わりたくないと
心理学や脳科学を勉強しました。

そして僕自身が自分の可能性にフタをしていたことに
気がつきました。

「自分の可能性にフタをしないで!」

という言葉を僕は今
多くの人に伝えているけど、

本当は14歳の頃の僕にかけて欲しい言葉でした。

あの時この言葉を知っていたら僕は野球をやめていなかったと思います。

あの辛い経験はいま、この言葉をみんなに伝えるために
経験したことだと思います。

僕はこのことを伝える人になるために、
辛い経験をしてよかったと思います。

 

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大嶋啓介さんの講演を聞いて

2016年9月6日 株式会社ヒロツクさん主催の

やる気に火をつけろ!職場を変える2Kダイナマイト講演会 in 広島

で大嶋啓介さんと鴨頭嘉人さんのお話を聞いてきました。

今回は大嶋啓介さんの講演についてレポートします。

居酒屋「てっぺん」と大嶋啓介さんのお名前は聞いたことがありました。
今回広島で講演されるというので、

どんな方なんだろう
熱い方だろうなぁ

お会いして見たいと思って参加しました。

大嶋さんのチームビルディングを体感

講演が始まる前、司会台のあたりでニコニコしている方がいて、

大嶋さんだと一目でわかりました。

講演が始まると、軽快な語り口で会場を盛り上げます。

大嶋さんの問いかけにたいして、まず自分の考えを
隣の方とディスカッションします。

自分たちで考えて出した答えと、正解の数字とのギャップが
大きくて、とてもインパクトがありました。

講演中、ディスカッションをするたびに
拍手をし、ディスカッションをしたお隣の方と

お互いに「いいね!」と褒めあいます。

拍手をするび、「いいね!」と言い合うたびに心が開かれて、
場がなごみ、明るい雰囲気になりました。

大嶋さんはチームビルディングが得意で、
スポーツチームや会社などの組織のチームビルディングをされますが、

一番大事なのは

「明るい雰囲気」

だと言われていました。

この「明るい雰囲気」を作ることができれば、
パフォーマンスがあがり、よい成果をだせるようになります。

実際、この日、会場にいる私たちも、どんどん仲良くなって
お隣の初対面の方とも打ち解けて話をすることができました。

そして「本気じゃんけん」をすると会場のテンションがMAXに!

大嶋さんのチームビルディングを実際に体験することが
できました。

あなたの才能を活かすキーワード!

私たちの中に眠っているまだ発揮されていない能力は
今まで培ってきた能力のなんと!

3万倍!

だそうです。

人間はスーパーコンピューターよりすごい能力を
持っています。

夢を叶えることができる人と、できない人の差はこの
能力を活かすことができるかどうかの差なのです。

この能力を活かすためのキーワードがあります。

それは

“わくわく”

わくわくして楽しんでいる状態が、眠っている潜在能力を発揮することが
できている状態なのです。

脳科学者西田文郎先生の言葉から
「成功したからわくわくするのではない。わくわくするから成功するのだ」

ソフトバンクの孫社長も新たなプロジェクトを立ち上げる前に
プロジェクトの成功をイメージをし、お祝い(予祝)をしているそうです。

成功をイメージすることでその状態を脳が引き寄せてくれます。

 

自分の可能性にフタをしないで!

講演の最中、大嶋さんは、ずっと私たちには素晴らしい可能性(=未来の力)があることを
力説されていました。

自分の可能性を信じられない日本の中学生、高校生はなんと67%もいるそうです。
この数字は世界的にダントツの1位です。

子どもたちが大人になりたくないとか、夢をもてないのは
いつも疲れた元気のない姿を見せている私たち大人にも原因があるのでは
ないかと言われていました。

大人が生き生き楽しんで仕事をしていたら、子どもも夢を持てるようになります。

まず、大人の私たちが自分の仕事に誇りを持ち、
子どもたちから憧れられる存在になれたらいいなと思いました。

大嶋さんと一緒に一人でも多くの子どもに
「あなたはもっと可能性があるよ」と伝えたいです。

大嶋啓介さんのお話を聞いて思ったこと

 

横川裕之さんの著書「すごい自己紹介」に
人には「天の才能」と「地の才能」があると書いてありました。

 

 

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(↑「すごい自己紹介」はこちらをクリック)

「天の才能」とは人が生まれた時から本来持っている才能です。
得意なことだったり、上手にできることです。

苦手なことを頑張っても普通になるだけですけど、
得意な才能を伸ばすと人並み以上になり
突き抜けることができます。

そして、もう一つの才能

「地の才能」とはどん底の状態に落ちて、
そこから這い上がってくる時に身につけた才能です。

誰でも右肩上がりに一直線に成功する人はいなくて、
何かしらの壁や試練を与えられます。

その壁や試練をどう乗り越えたかが、その人の糧となり、
魅力となります。

辛く悲しい状況の中で、悩み、もがき苦しんで身につけた
才能は、多くの人の共感を得ることができ、

同じように苦しんでいる人を助けることができます。

大嶋啓介さんは
自身の数々の辛い経験も

「自分の可能性にフタをしないで!」
というメッセージを伝えることができるようになったので、

辛い経験をしてよかった

と言われました。

辛い経験はできればしたくないないです。

でも、その経験をすることで、自分も成長でき、
人を救うことができるのならば、

これから何か壁にぶつかった時にも
前向きに全力で取り組んで行こうと思いました。

カーネル・サンダースおじさんが苦難の末にケンタッキーフライドチキンの
1号店を出店したのが65歳のとき。

それから1万店舗以上、
全世界の人に愛されるフライドチキンのお店になりました。

「どうせ私なんて・・・」

とついつい思ってしまいがちですが、
私も意外とイケてるのかも?

と勘違いした私なのでした。

一度きりの人生、自分が好きなようにデザインして
自分らしく生きて行けたらいいですね。

 

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大嶋啓介さんプロフィール

 

大嶋啓介さんプロフィール

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日本の飲食業界で最も注目を集めている居酒屋「てっぺん」創業者

10歳のときに警察官だったお父さんが殉職。

中学の時にひじを痛めて野球を断念。

大学卒業後就職するも営業成績があげられすうつになって離職。

そこから飲食の世界にはいり、
辛い修行をしながら、居酒屋「てっぺん」を創業。

てっぺんの
スタッフ一人一人の本気を引き出し、最高の状態をつくる
「本気の朝礼」
https://www.youtube.com/watch?v=vwlMWrQ3iH8

 

てっぺん独自の公開朝礼がテレビや雑誌等で取り上げられ、
今では年間に約1万人もの方が「てっぺん」に朝礼見学に訪れる。

2006年に居酒屋業界の活性化を目的にNPO法人「居酒屋甲子園」を立ち上げた。

「てっぺん」という店名には10歳のときに亡くなった天国の父親に一番近くで
自分の成長した姿を見てもらいたいという思いが込められている。

主催されたのは子持ち昆布の「ヒロツク」さん

ヒロツクの竹本 新社長とファミリアクリエイトのカワモト マサヨシさんは
広島に大嶋啓介さんと鴨頭嘉人さんの熱いお二人をお招きし、
講演してもらいたいと思い、

どうしたら、お2人を広島に呼ぶことが
できるだろうかと考え、半年前から準備を重ねてこられたそうです。

そのおかげで、今回400人もの人が参加され、大盛況でした。

大嶋啓介さんと鴨頭嘉人さんのお話を広島で聞ける会を作って
くださいましてありがとうございました。

ヒロツクの竹本 新社長

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ヒロツクさんのHPはこちら
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ファミリアクリエイトのカワモト マサヨシ社長

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ファミリアクリエイトのHPはこちら
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かっこいい合成写真はカワモトさんが作られました。
ブログに写真を使わせて下さってありがとうございます。

 

後半に登壇された鴨頭嘉人さんの講演も
近々レポートしますので楽しみにしていてくださいね!

「広島経済レポート」さんに取材して頂きました。

「広島経済レポート」の高見 直樹さんにインタビューをして
頂きました。
9月8日号にちょこっと掲載されたので、読んで見てくださいね!

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そこで!「広島経済レポート」さんを逆取材してみました!

金子
高見さんこんにちは!今日は取材して下さってありがとうございました。せっかくなので、「広島経済レポート」さんについてお話しをお伺いさせていただけませんか?

 

高見
いいですよー。なんでも聞いて下さい。

と突然のお願いにも快く応じて下さいました。

 

広島経済レポートさんのHPはこちらをクリック!

広島経済レポート | 昭和26年の創刊以来、地元経済情報誌のパイオニアとして的確なビジネス情報を発信しつづけ、"信頼性の高い情報誌"として評価いただいております。

 

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「広島経済レポート」は株式会社広島経済研究所が
週刊で広島の経済情報をとどけている65年の歴史のある情報誌です。

今年の2月には通巻3000号を発刊しました!

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今回、記者6年目の高見さんにお話をお伺いしました。

金子
高見さんは今までどれくらいの人数のインタビューをされてきたのですか?
高見
そうですね。毎週10人くらいの方のお話しをお伺いしています。頂いた名刺は3000枚くらいありますよ。
金子
3000枚!すごいですね。会われた方みなさんの記事を書かれているのですか?
高見
はい。お話しをお伺いした方には何かしらのお役に立ちたいと思っているので、みなさんの記事を書かせて頂いています。
「広島経済レポート」は広島経済の瓦版 ニュートラルを貫く
金子
私の記事も書いてくださるそうで、ありがとうございます。「広島経済レポート」さんはどういうスタンスで記事を書かれているのですか?
高見
広島経済の瓦版的な役割を担えたらいいと思っています。「中立」というスタンスで、事実を淡々と伝えることをとても大事にしています。どんな権力にも属さず、政治的にも色がつかない、完全なニュートラルな立ち位置をモットーとしています。
金子
経済誌として中立であるということが大事なのですね。
高見
事実をソースとして読者に提供して、その事実をどう捉えるかは読者の方に委ねるというスタンスですね。「広島経済レポート」はその長い歴史の中でこのスタンスを守ってきました。
紙媒体のメディアとして情報に責任を持つ

今の世の中は、インターネットの時代になりましたが、「広島経済レポート」さんは
紙媒体にこだわられています。紙媒体で情報を発信する理由を聞いてみました。

金子
今はインターネットの時代になりましたが「広島経済レポート」さんは紙媒体で情報を発信されています。紙媒体にこだわられているのは何か理由があるのですか?
高見
インターネットができて、フェイスブックなどを使って誰でもが情報発信者になることができるようになりました。メディアが多様化しているなかで、紙媒体だからこそ信頼できる情報を発信することができると思っています。インターネットは発信した情報が間違っていたら、消すことができます。紙媒体の情報は一度発信したら消すことができないので、情報に対する責任を持っています。信頼できる情報を提供し続けることで、ネットの情報も必要ですけど、「最後に頼るところ、信頼できる情報は紙媒体の情報誌だよね」というところにいきつけばいいかなと思っています。
金子
中立の立場で情報に対する責任を持たれているのですね!

週刊ということは、毎週締め切りがあって、それまでに記事を書かないといけないので、大変ですね。

高見
お会いした人の数だけ、情報にして出そうと思っているので、10人の方にお会いすれば、10本記事を書きます。書くことは好きなので、そんなに大変とは思わないですね。新聞とかのように日刊ではないわけですし。
草の根で頑張っている人にスポットライトをあてる
金子
こんな人の話を聞いてみたいというのがありますか?
高見
色眼鏡で見ずに、その人、その企業のありのままを伝えれたらなと思います。広島であまり知られてないけど、いいことをやっている企業さんがたくさんあります。そういう部分は知ってもらいたいですね。頑張っている人にスポットライトをあてて行きます。

そして、今注目しているのは広大発のベンチャー企業です。一滴の血液でガンや認知症などの病気が発見できる技術を開発しています。今までは、病気を診断するための検査が多く肉体的、金銭的な負担が多かったです。この技術で、DNAレベルでより正確な診断をすることができるようになるので、事業の加速が期待されています。

記者の目から見た広島

日々、広島の企業や経営者を取材していて、高見さんが広島に対してどんな見方をされているのか聞いてみました。

金子
高見さんから見て、広島はどんな街ですか?
高見
広島は気候、人口分布、年収が日本の平均値に近いので、日本の縮図と言われています。広島でテストマーケティングするとある程度信憑性のあるデーターがとれると言われています。広島でヒットすれば、全国的に売れる商品になります。

ただ、広島は川と山が多く、平地が少ないので、土地の価格が高いです。
なので、新しく独立起業して店舗や事務所を構える人のハードルの一つになっています。

また基盤産業があるので、いいこともある反面、新しい事業が起きにくいかなという感じはあります。

広島駅前の再開発もすすんでいますし、広島市長が200万人構想を打ち出すなど、新たな視点での動きもあるので、今後の人の流れに注目しています。

これから広島経済の活力を生むために、起業家のイノベーション、技術革新が起こるといいですね。

 

 

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これからの時代を生き延びていくためには
金子
これからどんな産業が伸びそうですか?
高見
サービス業ですね。観光産業などが伸びていくでしょうね。物づくりは機械ができて、単純化されていくので、雇用が失われます。人工知能の発達でロボットが感情をもつようになるとほとんどのことができるようになります。そのため、多くの職種が数年後、30年後にはなくなると言われています。質の高いサービスをして単価をあげていく必要がありますね。
金子
子どもたちの教育も変えていく必要がありそうですね。
高見
一人一人の多様性を尊重してその子が好きなことで輝けるように主体的に応援していく時代になりますね。

アクティブラーニング、物事を主体的に学ぶ力を磨く必要があります。
自分で物事を考え、その目標に対してしっかり自分で道筋をたててやりきる力、

論理的に物事を組み立てて、こうすれば、こうなるという数式をきちんと作って
それを実践していくプログラミングが大切です。自分で考える力を身につけることですね。

「広島経済レポート」の新しいチャレンジ
金子
これから時代が大きく変化して行きますが、その中で「広島経済レポート」さんが果たす役割は何だとお考えですか?
高見
やはり、地域にしっかり根ざして、いろいろな情報があふれているなかで、確かな情報を届けていくことですね。

こういう時代だからこそあえて紙媒体ということにこだわり守るべきことは守りつつ、新しいことにもチャレンジして行きます。

金子
新しいチャレンジとはどんなことをされているのですか?
高見
この業界地図ですね。今まであった企業年鑑は各業種ごとに文字だけで掲載していました。もっと見やすく、広島の業界を一目でわかってもらえるようにカラフルにして写真もたくさんいれました。

情報をきちんと整理して見やすい状態にして届けるのもひとつのやり方だと思っています。

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金子
白黒の文字ばかりの企業年鑑より断然見やすくて楽しい業界地図ですね。
高見
学生さんや、広島に新しく赴任してこられた企業の支店長さんなどに活用していただいています。

業界地図を作って4年目になります。毎年新しい価値を提供しないと、手にとってもらえないので、改良を重ねながらよりよいものにして行きたいです。

 

塾で子どもたちに勉強を教えていた経験がある高見さん。先生として教えるということ、記者として情報を伝えるということに共通性を感じられていました。

発信する情報に責任を持つ

中立の立場を守る

頑張っている人にスポットライトをあてる

お話を伺ったことで、「広島経済レポート」さんが
65年も広島の経済界で愛され続けてきた理由がわかりました。

これからも広島に密着した確かな情報を届けて下さることでしょう。
「広島経済レポート」さんのさらなるご発展をお祈りしています。

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