太陽は燃えている?
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太陽は燃えている?
2017年元旦の夕暮れ〜
暖かい穏やかなお正月で
夕日を見ながら、平和だな〜幸せだな〜
と思っていました。
この時ふと思い出したのが、
3年くらい前に参加したあるセミナーで講師の先生に
「太陽って燃えていると思いますか?」
聞かれたことでした。
太陽は燃えているかって?
なんでそんな当たり前のことを聞くのかな
と最初思いました。
太陽は燃えているでしょう。
だってあんなに眩しいほど明るいし、熱い光で
地球を温めてくれているのだから。
だけど次の質問であれっ?て思いました。
「ものが燃える時には酸素が必要ですよね?
宇宙に酸素はありますか?」
ん?
宇宙に酸素はないです・・
「太陽が燃えていたら、宇宙は明るいはずですけど、
宇宙は明るいですか?」
あれ?
宇宙は暗いです。
そう言われてみると
もしかして、太陽って燃えてないのかも???
と疑問をもちました。
なんと太陽って燃えてなかったんです。
私は小学校の時から、このトシになるまで、
太陽は燃えている
と思っていました。
だけど、太陽は燃えていないのです。
太陽の強力な熱と光は核融合反応によるもの
だそうです。
酸素がない宇宙で、ものが燃えるわけないし、
太陽が燃えていたら宇宙が暗いはずがないって
冷静に考えるとそうなんですけど、
思い込んでいると気がつかないことありますね。
その価値観ホント?
自分がこうと思い込んでいることあります。
私のブログもそうなんですけど、
「毎日更新したらいいよ」
と聞いても私は
「毎日更新ってムリ。私にはできない」と思っていました。
自分ができないと思ったら、できない(しない)わけで、
できると思ったらできる(やる)わけですよね。
昨日は元旦で食事の支度など忙しいから、ブログ
書くのやめようかなと思っていました。
その時、たまたま横川 裕之さんの
「やろうと決めたことをお正月明けからでいいや、と思うのは
心からやりたいと思っていることじゃない」
というメッセージを読みました。
そうだった、元旦だからこそやろう!と思いなおして、
隙間時間を見つけてブログを書きアップしました。
(やればできるわけです)
私の雑感なんて読んでくれる人いるのかな〜と思ったけど、
私が思った以上の方が読んで下さり、うれしかったです。
だけど、
今の私がするべきことはなんだろう?と
原点に戻って考えた時に、
読んでもらえるものを書くというのでははく、
ブログを書いて更新するというのが一番大事なことでした。
書き続けていれば、「量は質に転化する」ので
読んでもらえるいい記事がかけるようになります。
だから、淡々と決めたことをやればいいんだなと
思いました。
この間の立花 岳志さんのブログセミナーで
「量より質より更新頻度」
と唱和しましたけど、自分の物さしで考えないで、
うまくいった人が「こうしたらいいよ」と教えて
くれたことは、まず、やってみるべきだなぁと
思いました。
やってみると気がつくことありますね。
金子文
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