大人気 菊乃家さんのお弁当

宮島の宿 菊乃家さんが6月の火曜日と金曜日に
広島市中区で宿泊割引券つきお弁当を販売されています。

 

販売場所

広島市中区八丁堀1-23 ヴェル八丁堀1階
https://goo.gl/maps/figA6Fz8KfdYdyyA9

ホテルの料理長が腕をふるうお弁当

5月27日付けの中国新聞で紹介
されたこともあり、

販売開始前から行列ができるほどの
大人気!

 

お弁当のラインナップは

 

どれも500mlのお茶付きです!

前日の昼12時まで電話予約できます。
菊乃家 電話番号 0829-40-2400

そしてなんと
3,000円の宿泊優待券つき!

私も買いに行ってみました!

先日、私もお弁当を買いに
行ってみました。

予約していなかったけど、
12時くらいだったらまだ
あるかなと思ったら・・・

なんとギリギリセーフ!

あと数秒遅かったら
目の前で売り切れになる
ところでした。

穴子弁当や、ちらし寿司弁当、
特製弁当は早々に売り切れで、

なんとか日替わり弁当を
ゲットすることができました。

500円でこのボリューム、
彩もよく、食欲をそそられます。

しかも500mlのお茶まで
ついてくるなんて
うれしすぎ。

さっそく帰って頂きました。

牡蠣フライにきんぴらごぼう、
うん、美味しい。

ミートボールも
いつも食べているレトルトの
ミートボールとは全然味が
違って、

(当たり前だけど)

お肉のどっしりした食感と
味が楽しめました。

大根と人参の煎りどうふも
ほんのりした甘み。

砂糖や化学調味料が多いと
尖った味になるので、

料理長手作りならではの
優しい味だなぁと思いました。

もみじの形をした練り物も

菊乃家さんに宿泊した時の
朝食にもついていて、

”宮島らしくてかわいいなぁ”と
思ったのを思い出しました。

菊乃家さんがお弁当販売を始めた理由

それはやはり
新型コロナウィルス感染拡大防止の
外出自粛要請のため、

宮島に訪れる人が激減したことです。

菊乃家さんも休館を余儀なく
されてしまいました。

スタッフみんなで
この状況で何かできることは
ないだろうかと、

アイディアを出し合った結果、

 

と広島市内にお弁当を
販売に行くことにされたのです。

幸い、広島市中区八丁堀1-23
ヴェル八丁堀1階に
お弁当を販売できるスペースが
見つかり、

5月から販売を開始されています。

早朝、宮島のホテルの厨房で作った
お弁当を船に乗せて、
宮島口から広島市内まで
車で運ばれています。

 

菊乃家さんの魅力

菊乃家さん外観
外に足湯スペースがあり、

鳥のさえずりを聞きながら
疲れた足をゆったり温める
ことができます。

館内はお掃除が行き届いて
清潔なのはもちろん、

エレベーターの前にソファが
置いてあったり、
お花が飾ってあったり
訪れた方が居心地よく過ごせるよう、
細やかな心配りがしてあります。

菊乃家さんは宮島の少し高台にあり、
海側には窓から大鳥居が見えるお部屋もあります。
(大鳥居は現在改修工事中)

 

夜になるとライトアップされた
大鳥居が部屋にいながらにして
見ることができる贅沢な
ロケーションです。

一番の楽しみの夕食も
菊乃家さんこころづくしの
お料理の数々が用意されています。

そしてなんといっても
菊乃家さんの最大の魅力は

スタッフのみなさんの
こころのこもったおもてなし!

そのおもてなしが口コミでひろがって、
楽天トラベル
日本の宿アワードで2年連続金賞受賞

という快挙を達成されています。

菊川社長の

「お客様に我が家に帰ったように
くつろいで頂きたい」

という熱い想いを
スタッフのみなさんが全員共有して

つねに、
「どうしたらお客様が
よろこんでくださるだろうか」

と考えて対応して下さって
います。

私も菊乃家さんで
仲間と合宿したときに、
いたれりつくせりのおもてなしで
本当に居心地がよく
楽しく過ごすことが
できました。

そして、私たちが喜んでいるのを見て、
スタッフさんも喜ばれているという
笑顔の連鎖が起こっているのが
素晴らしかったです。

そしてサプライズのおもてなしは
ホテルの中だけではありませんでした。

合宿の打ち合わせをするために
広島市内で松本支配人にお会いした時も、

私が日本キャッシュフローコーチ協会を
盛り上げたことで表彰されたのを
フェイスブックの投稿で見て、
お祝いのプレゼントを用意して下さって
いたのです。

手書きのメッセージつき、
しかも、キャッシュフローコーチ協会の
ロゴまでプリントして貼ってありました。

この手間をかけて下さっていることで
感動が倍増です。

先日お弁当を買いに行った時も
1回しか会ったことがない
スタッフさんが私を覚えていて
下さって、

「金子さん、来てくださって
ありがとうございます」

と喜んで下さいました。

そしてすぐに松本支配人に
私が行ったことを報告して
下さっていました。

500円のお弁当でどんだけ
喜んでくれるのかと
こちらが恐縮するくらいでした。

”今度は穴子弁当を
絶対予約しよう!”

と心に誓ったのでした。

お弁当購入特典の
宿泊割引券の有効期限は1年。

紅葉や桜の季節もいいけど
待ちきれないかも。
早く菊乃家さんに泊まりたいなぁ。

菊乃家さんのHPはこちら

 

宮島の宿 ホテル菊乃家【公式サイト】

まとめ

広島に住んでいると
宮島は近すぎて、
泊まるところではないと
思っている人が多いのでは
ないかと思います。

実際、私も以前はそう思って
いました。

でも、宮島に泊まってみると
日帰りではわからなかった魅力が
いっぱい。

街中の喧騒を逃れて、
自然の中で小川のせせらぎ、
木々のざわめきを感じながら
ゆったりリフレッシュすることが
できます。

潮の満ち引きで佇まいが変わる
厳島神社、

夜になるとライトアップされ、
灯のともった石灯籠とともに
幻想的な姿がみれます。

宮島は古代から霊気が感じられたことから
「神の島」として崇められ、

平清盛、豊臣秀吉、伊藤博文など
時の権力者が愛した島でもあります。

豊臣家の繁栄を願いながら亡くなった
豊臣秀吉の儚い夢の象徴。千畳閣。

伊藤博文は弥山を厚く信仰し
私財を投じて弥山に登る
山道を整備したそうです。

弥山山頂には
弘法大師・空海が修行されたお寺があり、
修行に使われた火が
1200年もの間消えることなく
灯され続けています。

この火をわけて平和公園の
平和の灯火となっています。

この火には釜がかけてあり、
そのお湯をのむと
元気で過ごすことができると
言われています。

このように宮島は

広島市内から1時間程度で
非日常空間が味わえます。

移動に時間とお金がかからない分、
リーズナブルにゆっくり
リフレッシュすることができます。

旅は新幹線や飛行機に乗って
遠くにいくものと思っていましたが、

近くにも素敵な場所、
心のこもったおもてなしを
してくれるお宿 菊乃家さんが
あります。

”地元を見直してみる”というのも、
最近さかんに言われている、

「新しい生活様式」

のひとつかもしれないなぁと
感じています。

ぜひこの機会にお弁当を食べて
菊乃家さんに宿泊してみられませんか?

菊乃家さんのHPはこちら

http://miyajima-kikunoya.com

菊乃家さん宿泊体験記はこちら

期待を超える”おもてなし”ー 宮島 菊乃家 ー

↑
Facebookでシェア
Twitterでシェア
はてなブックマークに追加