反応がある販促物を創るには

まず、反応があるチラシやLP、HPを
作るには
多くの情報が溢れている中から
見込み客が目を留めて
読んで見たいと

興味を持ってもらわなければ
なりません。

コピーライティングでは

読まない
信じない
行動しない

の3つの壁を乗り越える
必要があると言われて
いますが、

お客様の声

を集めることでこの3つの壁を
乗り越えることができます。

お客様の声といっても
ただ単にあなたのサービスの感想を
聞くのではなく、

3つの壁を乗り越える材料を得ることを
狙った質問をする必要があります。

3つの壁を乗り越えるお客様インタビュー

お客様インタビューの質問

①(あなたのサービス)を利用する、購入する前は
どんなお困りごとがありましたか?
または求めていた事・期待していた事は何ですか?

 

②実際にこのサービスを利用してみてどうでしたか?
良かった点や感想を教えて下さい。

 

③この利用する前は①のお困りごとやニーズが発生した時は
どんなところに行っていましたか?

またはどうしていましたか?

それはなぜですか?

 

④また結果がでた、成果が出た原因は何だと思いますか?

 

⑤他にも同じようなサービスがある中で何が決めてとなってこの
を選んでくださったのでしょうか?

 

⑥このサービスを利用する前に少しでも
不安だったことや躊躇してしまうことは
どんなことでしょうか?

 

⑦リピートして下さっている場合は
何が決め手でリピートして下さっているのでしょうか。

また同じようなサービスを提供しているライバルとの違いは何でしょうか?

 

⑧あなたと同じようなお困りごとを
抱えている人にこのサービスを
教えてあげるとしたらどのように教えてあげますか?

 

順番に解説していきます。

 

①(あなたのサービス)を利用する、購入する前は
どんなお困りごとがありましたか?
または求めていた事・期待していた事は何ですか?

この質問をすることで、
見込み客が抱えている悩みを
リアルに知ることができます。

サービスを購入する前のお客様が
実際に悩んでいたことを
その人が使っている言葉で表現してくれるので、
その言葉をそのまま使うことで

他の見込み客から
「わかるわかる! 私も同じ状況」

と共感してもらうことができます。

このお客様が使っている言葉を使う
というのもポイントです。

どうしてかというと、
サービスを提供する側の言葉は、
つい普段使い慣れていて、
自分が意味をよく理解している
専門用語を使ってしまったりします。

だけど、専門用語はお客様は
理解できないので
理解できない言葉が出てきたとたん、
読むのをやめてしまうからです。

その先にいくらいいことを書いていても
読み進めてもらうことができなければ

なんの意味もないので、
お客様が理解できる言葉で書くというのも
「読まない」壁を乗り越える大きな
ポイントになります。

②実際にこのサービスを利用してみてどうでしたか?
良かった点や感想を教えて下さい。

ここで、お客様の悩みから解放された
もっとよくなりたいという欲求が叶って
現状とは違う未来を手に入れることが
できた感想をもらいます。

この感想を読むことで
見込み客も

「私もこのサービスを使うと
こんな風によくなれるのだな。
わたしもこうなりたい。やってみたい」

とチャレンジしてみたいという
意欲に繋がります。

 

タイトルの付け方ポイント!

①のbeforeと②のafterを組み合わせて

⚪︎⚪︎だった〜〜が△△になりました!

とタイトルをつけると見込み客の
興味を惹きつけることができます。

③この利用する前は①のお困りごとやニーズが発生した時は
どんなところに行っていましたか?それはなぜですか?

お客様があなたのサービスを購入する前に
どんな解決策を探していたかを知ることで
お客様から見たあなたのライバルが
わかります。

また、
お客様が抱えている問題を解決するためには
本当は(正しい解決法)をしないといけないのに
(間違った解決法)をしてしまうから
(悩みが解決できないまま)になっている

と見込み客のお困りごとを解決する
本当の解決法を提示することができます。

 

④また結果がでた、成果が出た原因は何だと思いますか?

あなたのサービスを利用して
結果、成果が出たのは何がよかったのか
お客様に聞くことで、
あなたのサービスの良い点、
アピールポイントが見つかります。

⑤他にも同じようなサービスがある中で何が決めてとなってこの
を選んでくださったのでしょうか?

お客様があなたのサービスのどこが良いと
思って選んで下さっているのかがわかる質問です。

あなたが氣付いていない
ライバルより優っている点がお客様目線で
わかります。

差別化ポイントを販促物で
アピールするとお客様があなたの
サービスを選ぶ判断材料ができます。

⑥このサービスを利用する前に少しでも
不安だったことや躊躇してしまうことは
どんなことでしょうか?

お客様があなたのサービスを利用する前に
不安に思っていること、躊躇する理由を
聞いて対策を立てます。

サービスの内容をお客様の要望に合うように
改善するとか、

それができないならば、
できない理由や、
お客様の不安が解消されるような
説明を加えます。

これからサービスを購入する
お客様も同じような不安があるはずなので
Q&Aの項目で説明をしておくと

サービスを購入する時の心理的ハードルが
下がります。

⑦リピートして下さっている場合は
何が決め手でリピートして下さっているのでしょうか。

お客様がライバルに乗り換えず、
リピートして下さることは
あなたのサービスに満足して下さって
いると言えます。

どうしてリピートして下さって
いるのかを聞くことで
あなたの強みがわかります。

⑧あなたと同じようなお困りごとを
抱えている人にこのサービスを
教えてあげるとしたらどのように教えてあげますか?

あなたのサービスを受けて喜んでいるお客様は
あなたの最高の営業マンです。

あなたがいくらよい商品だと説明しても、
お客様は「本当にそんなことできるの?」
と疑問を持ってしまいます。

だけど、あなたのサービスで悩みが
解決され、喜んでいるお客様の声は
真実なので説得力があります。

お客様の満足度が上がっている時に
ぜひお客様からおすすめのメッセージを
もらってください。

お客様に
「私もそうなれるかも」
とバラ色の未来をリアルに想像して
もらうことができ、

サービスを購入する大きな後押しに
なります。

 

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