英語はノンネイティブに学べ!

英語は欧米に留学して
ネイティブスピーカーから学ぶのが
上達の早道と思っていませんか?

 

ナント!

 

初心者はノンネイティブから
英語を学ぶほうが
上達が早いのです!

 

 

 

コスパが最高!セブ島語学留学の魅力

①国際的に注目されている
フィリピン人の英語力!

フィリピン人はネイティブではないからこそ
スラング(俗語)や複雑な言い回しがなく、
誰にでも通じるわかりやすく
キレイな英語
を話すことができます。

フィリピン人の英語力が認められ、
アメリカを中心とした世界中のコールセンターが
フィリピンに集まっています。

②フィリピン人は教えるのが上手!

フィリピンの人も苦労して英語を勉強しています。
英語を学ぶ大変さを知っているので、

初心者にわかりやすく教えることができます。

そしてフィリピン人は
ホスピタリティにあふれていて
親切な国民です。

 

③フィリピンは日本から
もっとも近い英語圏!

成田からたったの4時間

セブ島はリゾート地として治安がよく、
過ごしやすい土地です。

 

④マンツーマンレッスンなのに
欧米より格安!

グループレッスンがほとんどの欧米の留学と
比べてセブ島では1日に平均4時間、最大10時間
マンツーマンレッスンが受講できます。

しかも授業料は欧米留学の1/3程度です。

First English Global College

フィリピンのセブ島には
たくさん語学留学の学校があります。

 

その中で、とくに人気のある
First English Global College
(ファーストイングリッシュ
グローバルカレッジ 本多 正治社長)
を紹介します。

 

First English Global College
(ファーストイングリッシュグローバルカレッジ)
HPはこちらの画像をクリック!

東京、福岡で無料説明会
開催しています。

説明会の詳細はこちらの画像を
クリック!

First English Global College留学生の声

(グループレッスンもあります)

First English Global Collegeが選ばれる理由

 

 

本多

①日本で学習塾を運営している実績に基づき、
効率的で効果的なカリキュラムを実施!
短期間で効率よく英語を習得できます!

 

 

 

 

本多

②先生とマンツーマンで
英語が勉強できます。

欧米で留学すると最初の2週間で約80%が挫折します。

なぜかというと、1人の先生に対して
生徒が20人〜30人います。

しかも、ビザの関係で午前中しか
授業が受けれず、
午後はフリーというのが普通です。

だから英語の勉強を始めたばかりの人は
なかなかついていけないのです。

First English Global Collegeでは、
先生とマンツーマンで午前と午後
合わせて8時間しっかり勉強できます。

 

本多

③日本人の正社員をはじめインターンスタッフ、
現地スタッフがきめ細やかなサポートをします。

フィリピンはインフラがまだまだなので、
いろんな要望が生徒さんから出てきます。

First English Global College
対応力が違うので満足度が高いです。

寮の門限や、
テストに合格しなかったら外出禁止とか
そういう制約もありません。

(清潔で快適な寮)

 

本多

④毎日の食事は特に重要です。

フィリピンには韓国人が経営する
語学学校がたくさんあります。

韓国人の経営する学校だと、
食事が辛いものが多いなど
日本人の嗜好にあわず、
だんだん食が細くなる人もいます。

First English Global Collegeでは、
日本食のシェフが作る

飽きのこない美味しい食事を
陶器のお皿で一人一人

サーブします。

First English Global College
本多 正治社長にインタビューしました!

起業しようと思っていました
金子
本多社長、こんにちは!今日はよろしくお願いします。

まず、起業されたきっかけについて教えて下さい。

本多
はい。今日はよろしくお願いします。
私は2003年、32歳の時に起業しました。

金子
お若いときに起業されたのですね。起業されるまでは何をされていたのですか?
本多
大学を卒業してから10年サラリーマンをしていました。

僕はもともと神戸出身なんですよ。
23歳でボイラーのノーリツに就職して
9年間群馬で営業をしていました。

10年目に広島に転勤になりました。
それまでぜんぜん広島のことは知らなかったんですよ。

4月に広島に来て11月にフランチャイズ契約の
明光義塾と出会いました。

その翌年の2月に独立して明光義塾を開業しました。

金子

明光義塾のことを知ってから短期間で開業された
のですね。

本多

もともと起業思考があったので、サラリーマン時代の
10年間の間に1000万円貯めていました。

国民金融公庫から500万円借りて1500万円でスタートしました。

金子

人を教える経験はおありだったのですか?

本多

いえいえ、
僕は教育のことはなにもしらなかったんですよ。

いろんなビジネスモデルがあるけど
盤石なビジネスで起業しようと思っていました。

だけど、盤石なビジネスをしようと思うと
お金がかかります。

その中でも塾は低資本で開業でき、
回収が早く、利益率が高いのです。

なにより教育というのは夢がある仕事なので、
教育のことは知らなかったんですけど、
教育業界に入りました。

 

本多

開業して一年半で塾生が100人になりました。
丸2年でもう1教室だし、2年半でもう1教室だしました。

どんどん増やしていきました。

金子

開業してすぐに軌道に乗せることができたのですね。

本多

中小企業が
実行力を高めて成果を出すための戦略
は仕事時間量を多くすること言われています。

なので月曜日から土曜日まで、
朝の9時から夜中の24時まで仕事しました。

最初の2、3年は必死で経営したので、
順調に業績が伸びました。

欧米の語学留学の実態
本多

起業して4年くらいから マネジメント、
コーチング、ビジネススクール

経営者養成コース、いろんな心理学など、
経営についての勉強を始めました。

本多

その勉強会で同じくらいの年齢の仲間が3人いました。

その3人で2011年、震災があった年に、
世界一周の旅にでかけたのです。

シンガポールからイギリス、アムステルダム、
カナダを周りました。

 

金子

その頃から英語は堪能だったのですか?

本多

その時、僕は英語が全然喋れませんでした。
それまでの自分の歴史で英語をしゃべる
要素がまったくなかったんです。

カナダのバンクーバーに行くと、
ワーキングホリデーの日本人がたくさんいました。

ワーキングホリデーとは英語を勉強しながら
仕事ができるシステムです。

本多

英語を勉強しながら働けるので、
カナダの企業で働けると思うじゃないですか。

ところが、驚いたことに
カナダに英語の勉強をしにきている日本人は

日本の居酒屋で働いたり、
果物のピッキングをしたり、
英語を使わない仕事をしているんですよ。

そんなところで無駄に時間を使っていて、
どうしてカナダにいるのか聞いてみたら
”ビザがあるからいる”だけなんです。

本多

8、9ヶ月もカナダにいるのに、
英語が全然しゃべれないし、
カナダ人の友人もできていない、
そんな状況で日本に帰っていくんですよ。

それで、語学留学にニーズが
あるなと思ったんです。

本多

3週間、世界一周の旅をして
日本に帰ってきました。

それから留学して英語が喋れるようになる
国はないかなと探しはじめました。

本多

そこでみつかったのがフィリピンなんです。
で、僕の友達の友達がフィリピン人で
広島にたまたまいました。

その人にマニラの人を紹介してもらい、

世界一周旅行から帰って1週間か10日くらいで
すぐにフィリピンに飛びました。

フィリピン語学留学
本多

フィリピンに行ってみると
とてもいい留学の仕組みがありました。

マニラに韓国人経営している
英語の学校がたくさんあります。

1ヶ月15万円くらいで
1日に8時間程度マンツーマンで
英語の指導を受けることができて
宿も食事も3食ついているんです!

英語の勉強に特化した学校なんです。

僕は全然知らなかったのですが、
そんな学校がフィリピン全土にあるんですよ。

2011年だから今から5、6年前のことです。

これはチャンスだなと思いました。

金子

マニラに語学留学の
素晴らしいシステムがあったのですね!

本多

そうなんです。

だけど、マニラはちょっと治安が怖いんですよ。
そこで翌月にマニラからちょっと赤道よりにある
セブ島に留学してみました。

 

本多

そうしたらすごくいいんですよ!

セブの人たちもいいし、海も近いし、
学校もいっぱいあるし、とてもいい環境でした。

ただ、韓国人が経営している英語の学校は
今いち、アカデミックじゃなかったです。

授業に出てみるとフィリピン人の講師が
「今日は何する?」みたいな感じで

体系化されたカリキュラムがありませんでした。

 

本多

これはもっと改善できるなと思いました。

食事も日本人好みではなかったし、
門限もありました。

門限は僕らには必要ないわけで、
自分がもっと学びやすい環境の学校をつくろうと
思ってそこからセブに通い始めました。

知り合いをできるだけ作って、
その時もまだ英語を話せなかったんですけど、

セブにいる日本人と会って、食事に行ったりして、
人脈を作りました。

学校を作る準備を始めたときに
フィリピン人の秘書を雇うことができました。

英語を勉強!
本多

その秘書が今の学校の場所を見つけてくれました。
そこに投資して、リフォームして環境を整えて
学校を作りました。

僕は全然英語をしゃべれなかったので、
フィリピン人のスタッフと

うまくコミュニケーションがとれませんでした。

なので、スタッフも僕の意図を
理解せずに動くわけですよ。

本多

これはいかんなと思って、
フィリピン人のスタッフと
コミュニケーションをとるために英語を
1日に6時間から8時間勉強しました。

本多

その頃、大前研一のビジネススクール大学院という
カリキュラムがあってそれに申し込み、

2年生の時に英語の授業を選択しました。

ビジネススクールの英語の授業を受け始めて
大分しゃべれるようになりました。

そしてMBAを取りました。

*MBAとは企業の経営に役だつ実践的戦略や
指導力などを学問として修得したことへの認証。
経営学修士と訳される。
約2年の間に財務、会計、マーケティングなど
40~60単位の修了する。

金子

英語のカリキュラムでMBAを取られて
すごいですね!

本多

僕は特別なことをしている感じはなく、
必要だから英語を勉強する環境を
作ったという感じです。

僕は天才でもなんでもなくて、いい大学もでてないし、
能力も高いと決して思ってないんですね。

だけど、やればできるというのが
あるだけです。

フィリピン英語は訛っているという誤解
金子

英語を勉強するなら欧米に行ってネイティブの発音を
学んだほうがいいと思っていました。

本多

英語を話す人口の20%が
ネイティブスピーカーと言われています。

その20%のうち、アメリカの発音、カナダの発音、
オーストラリアの発音、全部違います。

どれが正しい発音なのか誰も
定義付けすることができません。

あとの80%はフリピン人とか、インド人とか
そもそもネイティブではない人たちの中で英語が
使われているのです。

だから、ネイティブスピーカーから
学ばなくても十分英語で意思の疎通を

図ることができます。

(明るく親しみやすいティーチャー)

本多

さらに、ネイティブスピーカーと
言われている人の話し方は
とても早いので初心者は
なかなかついていけません。

フィリピン人は第二言語として
英語を習っているので
発音の仕方を教えることができます。

フィリピンはアメリカイングリッシュが
一番いいと思っているところなので、

アメリカのイントネーションに
合わせようとしています。

だからすごく発音がきれいです。

フィリピンは人件費が安く
発音がきれいなので、

アメリカをはじめ世界中の
コールセンターが
フィリピンに集まっているんですよ。

 

First English Global Collegeの料金
金子

First English Global Collegeはかなり充実した
内容になっていますね!

気になる費用を教えて下さい。

本多

留学は最短1週間から
最長半年まで滞在することができます。

1週間で寮と食事もついて8万円
くらいです。

他の学校より少し高いですが、
内容を考えると高くはないです。

たった1万円くらいの差で
快適に過ごせるかどうかは大きいですよね。

本多

半年間うちで勉強したあとに、
カナダの高校に留学したり、
大学にいく人もいます。

そのほうが絶対効果的です。

英語の勉強をしないで
欧米にいっても日本人ばかりの店で働いたり、

英語を使わなくてもできる仕事をしか
させてもらえません。

本多

英語がしゃべれるようになるのは
時間がかかります。

1ヶ月海外にいても
しゃべれない人はしゃべれません。

1ヶ月でしゃべれるようになるんだったら、
英語産業がこんなに発展していないです。

語学が上達するためには
ゆっくりと時間がかかります。

First English Global College
はみっちり英語を勉強するので
留学前より確実に上達します。

TOEIC
(国際コミュニケーション英語能力テスト)
の点数も確実にあがります。

料金プランの詳細はこちら

フィリピン・セブ島英語留学 ファーストイングリッシュグローバルカレッジ 料金

夢の創造と実現 本多社長からのメッセージ

夢は”努力”することで見つかる!

夢がない人がたくさんいます。
どうして夢がないのでしょうか?

それは努力や苦労をしていないからだと
思うんですね。

日本は物があふれていて、
何でも簡単に手にいれることができます。

 

日本は無料でiphoneを手に入れることができるし、
海外も安い金額でどこでもいけます。

日本人の夢はすぐに叶えられるので
夢をなかなか持つことができません。

ある意味、夢がないのは当然なんです。

 

フィリピン人は夢だらけです。

たとえば、日本に行くとか、iphoneを持つ
というのも夢なんです。

 

フィリピン人はなかなか夢が叶わないから
いろんなところで頑張って夢を叶えようとします。

 

頑張らないと夢は創造できない、
苦しい想いをしないと夢は生まれてこないと
思っています。

 

勉強は楽しいけど、しんどいじゃないですか。

辛い事、しんどいことを通じて夢を創造できて
それを実現できるといいです。

 

必死になったらやれないことはない

ぼくの場合は、
未来予測能力が低いから
あまり考えずに”やったらできる”
と思っていました。

 

一部上場の会社に勤めているのに、
そこを辞めて起業するなんて
”失敗するに決まってるからやめとけ”
とまわりのみんなから反対されました。

 

だけど、必死になったら、
なんでもやれないことはないです。

 

だからみんなも必死になったら
できるんでるんですよ。

 

僕は”世界中の人に夢を与えるために
海外に行きたい!”と思っていました。

アンテナを張っていたら
そうなってきますよ。

 

努力や苦労して夢を持ち、
それを実現して行くことで、

成功体験を積むことができます。

僕はお客さんにもスタッフにも
自己重要感を高めていってもらいたいと
思っています。

First English Global College スタッフの取り組み

ルールの共有

First English Global Collegeには

本多社長の想いをスタッフと共有する
ためにルールブック「POLICY BOOK」
があります。

 

「POLICY BOOK」には
企業理念

社長の想い、基本方針

お客さまの活動方針

環境整備

などについて書かれています。

 

(明光義塾「経営計画書」 企業理念)

(日本語版とフィリピン版、ジュニアキャンプ用のPOLICY BOOKがあります)

 

(毎日朝礼で1ページづつ読み合わせをします)

本多

企業文化を作っていくためには
3つの要素が必要です。

1,共通の道具
2,共通の言葉
3,共通の認識

日本人でも自分の考え通りに
動いてもらうのは至難の技です。

さらにフィリピン人は日本人と
価値観が大きく違います。

基準がないことが一番の問題です。

この「POLICY BOOK」を作成した
ことでルールが明確化できています。

環境整備
金子

毎日掃除タイムがあるそうですね。

本多

「形から入って心にいたる」ので、
徹底的に整理整頓、清掃をやっています。

整理はいるものといらないものに分けて
とにかく捨てることです。

「整頓は仕事がやりやすいように
道を整えること」

と定義づけしています。

本多

物の置き場所や置く向きも決めることが
大事です。

物の環境整備が人の環境整備にいくと

「これはどの位置がいいかな」

とやってみて、チェックして改善する
というPDCA(計画、実行、検証、改善)
サイクルを回すことができるようになります。

本多

さらにいくと
情報の環境整備といって
お客様の情報など
必要な情報が僕のところにあがってきて
すぐに改善できるようになるのが理想
です。

日本の学校もセブの学校も

目に見えるところすらできないのに
心の中なんて絶対できるわけがないです。

だから”環境整備”とは
仕事をやりやすくすることなんです。

(整理整頓、掃除を徹底しています)

スタッフとの交流
金子

スタッフのモチベーションはどのように
保たれているのですか?

本多

フィリピンでは1年の間に13ヶ月分の
給料を払うという決まりがあります。

1ヶ月分は日本でいうボーナスです。

First English Global College
では7月にもボーナスがでます。
「みんなが頑張ってくれたから
還元します」

と言って渡すとみんなが喜んでまた
働いてくれます。

金子

利益を還元してもらえるとスタッフも
うれしいですね!

本多

スタッフと食事に行くことも
あります。

フィリピンではクリスマスを盛大に祝うので
年末にはクリスマスパーティをして
スタッフと一緒に楽しみます。

まとめ

私は今まで語学留学は欧米に行くのが
ベストだと思っていたので、

フィリピンで英語が学べると
いうのはびっくりでした。

しかも、
安い、近い、密接(先生からマンツーマンで
教えてもらえる)、と3拍子揃っています。

語学留学をするならダンゼンフィリピンですね!

 

とりわけ、 First English Global College
はカリキュラムが素晴らしいのと
スタッフの対応が充実しているので、
フィリピン語学留学を考えられて
いる方は要チェックです。

 

First English Global College
が効率的で効果的なカリキュラムを
提供できるのは、
日本で学習塾を経営しているノウハウの
蓄積があるからです。

 

そして、
清潔で居心地のいい寮
美味しい食事
フレンドリーなスタッフと
学びに集中できる環境が
整っています。

 

スタッフは全員が
「POLICY BOOK」を持っていて
学校の理念やルールを共有しています。

 

毎日朝礼で1ページずつ読み合わせを
することで、理念やルールの
定着強化することができています。

 

明確な基準があることで
各部署との連携を図ることができ、
ブレがありません。

そして環境整備をすることで
環境と心を整えています。

 

First English Global College
が留学生にキメこまやかなサービスが
提供できている裏にはこんな
綿密な仕掛けがありました。

 

本多社長はサラリーマンから
起業されました。

 

英語も話せなかったのに、
今では海外でビジネスを展開されて
います。

本多

必死になったらやれないことはないです。

という言葉は必死で努力して成功した
本多社長だからこそ言える重みがあります。

 

世の中のニーズを察知して
それに答えるサービスを提供する
洞察力と行動力があれば、

ビジネスはうまく行くという
お手本のようだと思いました。

 

本多

まだまだ努力中で発展中です。

と言われている本多社長。

台湾やベトナムにも
マーケットを広げ、

First English Global College
に留学生がやってくるようになりました。

世界の人に夢を与えたい!

という想いで本多社長の
チャレンジは続いています。

 

フィリピン語学留学なら
First English Global College

語学留学を考えられている方は
まずは東京、福岡で開催されている
無料説明会に参加されて
みてはいかがですか?

プロバスケットチーム
広島ドラゴンフライズの試合を
観戦しました!

 

広島ドラゴンフライズのHPはこちら
https://hiroshimadragonflies.com

 

今日試合を観戦できたのは
広島ドラゴンフライズの
2017-18シーズントップパートナー

HIROSHIMA never gives up.
Basketball never stops trying to change the world.
What about you 株式会社

代表取締役 生岡 直人さんが招待して下さった
からです。

HIROSHIMA never gives up.
Basketball never stops trying to change the world.
What about you 株式会社

ってすごく長い社名です。
この社名はどういう意味が
聞いてみました。

生岡

この社名を日本語に直すと

「ヒロシマは決してあきらめない。
バスケットボールは世界を変えることをあきらめない。
あなたはどうする?」

という意味になります。

 

どうしてこんなに長い社名になったのかと
いうと

生岡

スポンサーとしてご支援させて頂くからには
“言葉”でもご支援できればと思い、

広島ドラゴンフライズを応援する
新会社を設立し、
ドラゴンフライズの社長やチームのビジョンを
社名しました。

という生岡さんの想いが
あるからです。

広島ドラゴンフライズを応援するために
会社を設立したというのも大胆ですが、

さらに、ビジョンを社名にする
というのも驚きの発想です。

 

私はこの社名を聞いた時、
その名前の長さと内容にとても興味を
持ちました。

なので生岡さんにお会いした時に

 

「広島をあきらめないって
どういうことですか?」

 

「バスケでどう世界を
変えていこうとしているのですか?」

 

とこのビジョンにどんな想いが詰まって
いるのか知りたくて、

矢継ぎ早に質問していました。

 

話のきっかけづくりが上手いです。

生岡

このビジョン(社名)が、
プレーヤーの皆さん、広島県の皆さん、
バスケットボールに携わる皆さんをはじめとする、
多くの方々に伝わり、
少しでも勇気やあきらめない気持ちが湧き立つ
きっかけになればと思っています!

(スポンサーボードのロゴを指差して微笑む生岡さん)

(会場でもスポンサーとして
HIROSHIMA never gives up.
Basketball never stops trying to change the world.
What about you 株式会社が紹介されます)

 

選手のユニフォームにも社名が入りました!

ユニフォームに馴染むように社名を入たいと
いう生岡さんのこだわりで、

すっきりとした仕上がりになっています。

 

あれ?
だけど、字がさかさまになっています。

どうしてなのでしょうか?

 

生岡

字が逆になっているのは、
ユニフォームを着ている
選手に読んでもらうためです。

 

試合中に辛くなって選手が
かがんだ時、
ちょうどこの社名が選手の目に
飛び込んできます。

このフレーズを読んだ選手が奮起して
激しい試合を戦い抜いてくれることを
祈っています。

 

細部にこんなしかけが隠されていたとは、
生岡さんの発想力すごいです。

試合開始前

 

開始前のコートでは、
選手たちがウォーミングアップをしています。

 

さすがバスケットの選手、みんな背が高いです。

両チームでいちばん背が高いのは
岩手ビッグブルズの
マイケル・ビューキャナン選手。

なんと214㎝です!

 

広島ドラゴンフライズで
一番背が高いのは

クリント・チャップマン選手
208㎝

 

一番背が低い選手でも
180㎝は超えていますが、
2m超えの選手の前では小さく見えます。

 

バスケットのゴールの高さは305㎝です。

標準的なマンションの天井高は205㎝なので、
ゴールは天井よりさらに55㎝も高いことになります。

(試合前の練習風景)

 

試合の前から会場は音楽や照明でショーアップされていて、
盛り上がっています。

 

ドラゴンフライズの選手入場を
チアガールが盛り上げます。

いよいよ試合開始

(写真:広島ドラゴンフライズのFBページより)

 

機敏な動きで巧みにディフェンスをかわし
目にもとまらない早業パス

走りながらのチームプレー

高さ305㎝のゴールに上からボールを
叩き込むダンクシュート

そのジャンプ力は
空中で一瞬止まっているかのように
見えます。

 

派手な音楽、照明や映像で
エンターテイメントとしても

迫力満点の試合展開に思わず手に汗を
握ります。

ドラゴンフライズが攻めている時と
守っている時では音楽や声援が違う
ということも初めて知りました。

 

休憩の間にはチアガールの
キレのいいダンスが披露され、
飽きることがありません。

 

(試合の展開を真剣な眼差しで見守る生岡さん)

 

今日の試合は

広島92-49岩手で圧勝でした。

 

前日も接戦を制して勝利し、
勢いづいています。

 

ロゴの入ったユニフォーム

試合終了後、ロビーにいると
広島ドラゴンフライズ 浦 伸嘉社長が生岡さんに
ユニフォームのズボンを持って来て下さいました。

 

浦社長とチームの想いがこもった
ユニフォームを持って
チアガールも一緒に記念撮影。

 

 

チアガールのお姉さんたちは、
笑顔で写真撮影に応じたり、

寒い中、最後のお客さんが帰るまで
お見送りをしていました。

みなさん、とってもチャーミング。
季節柄サンタクロースのコスチュームが
かわいいです。

広島ドラゴンフライズ 浦 伸嘉社長のビジョン
浦社長

B2のドラゴンフライズは
朝山 正悟選手兼ヘッドコーチ、
北川 弘キャプテンを中心に

B1入りを目指します。

これからのドラゴンフライズの頑張りを
たくさんの方に見てもらうことで、
勇気やあきらめない気持ちを伝えて行きます。

戦争で壊滅的な打撃をうけながらも
見事に復興した広島。

広島には平和を語る正当性があります。

広島からバスケットを通じて世界に平和を
発信してきます。

 

5年後に焦点を置いて

広島ドラゴンフライズの新たなチャレンジが
始まりました。

 

熱い想いを持って、それを人に語ると
共感してくれる人が現れます。

フォロワーが一人、二人とふえて、
やがて大きなうねりとなっていきます。

 

広島ドラゴンフライズの浦社長と

多くの会社のビジョンを実現
してきた敏腕コンサルタントの生岡さんが

タッグを組んだことで、
広島に新たな旋風が巻き起ころうとしています。

 

今日生岡さんたちとドラゴンフライズの
試合を見たことで、
この旋風に一緒に巻き込まれて

ともに成長して行くのも楽しそうだなと
思いました。

 

広島ドラゴンフライズを
応援します。

 

(一緒に観戦した仲間とパチリ)

 

広島ドラゴンフライズ
HPはこちらの画像をクリック!

スマホを乗り換えてみた

11月の始め、
2年半使っていたWiMAXが調子悪いので
機種変更しようと思って電気屋さんに
行きました。

 

 

いろいろ話をしているうちに、
違約金がかかってもUQに
乗り換えたほうがお得という
ことになりました。

 

そしてついでに携帯も乗り換えると、
電気屋さんのポイントもつくし、
長い目でみるとお得ですよ!

 

と店員さんのあざやかな電卓さばきに、
飛んで火にいる夏の虫
いいカモにされた感じも若干するけど、

”安くなってポイントがつく”
というフレーズに惹かれて乗り換えることに
しました。

 

MNP番号をもらう

MNP(ナンバーポータビリティ)とは
電話番号をそのままで他の会社に
乗り換えることです。

 

携帯の乗り換えにはまず、
今まで使っていた携帯会社に連絡をして
MNP番号を発行してもらいます。

 

電話をするとカスタマーサービスの人から

「当社は月初めに解約されても1ヶ月分
の請求になります。

乗り換えた携帯会社の料金と両方
かかりますよ」

 

と説明されました。

そして、

「ポイントが3000円くらいたまって
いるので、解約されるのでしたら、
それまでに使って下さい」

と教えて下さいました。

 

 

月初に契約して1ヶ月分、
携帯の料金をダブルで支払うのは
いやなので、月末に手続きを
することにしました。

 

MNP番号の有効期限は
2週間なので、今発行すると
月末には有効期限が切れてしまいます。

 

なので、また11月下旬に電話を
して下さいとのことでした。

 

忘れていたポイントのことを
教えてくれたり、親切な対応でした。

 

月末までに思い直してもらいたいと
いう思いもあるのでしょう。

メールアドレスは引き継ぎできません

乗り換えは
電話番号は引き継ぎができるけど、
メールアドレスは引き継ぎが
できません。

 

以前、何も考えずにIpadを解約したら
IPadのメールアドレスで会員登録していた
していたところにアクセスできなくなって
困ったことがありました。

 

なので、今回は携帯のメールアドレスが
変わって困りそうなところは
あらかじめ別のメールアドレスに変更したり、

メールでやりとりしている人にアドレスが
変わることを連絡したり、
事前にばっちり準備しました。

 

ポイントもお買い物で使い、
満を持して
月末に乗り換えの手続きをしました。

 

まず、最初の難関は今契約している携帯会社に
電話してMNP番号を発行してもらうことです。

 

電話をかけて、オペレーターに
繋がるまでに10分くらい待ち。

 

それから本人確認やら、
乗り換え先の確認や、
今契約している携帯会社でも安いプランがでたこと
などいろいろ説明があって、

 

やっと「残念ですが・・・」と番号を発行
してもらえました。

プランの選択

それからUQの手続きです。

まず、プランの選択ですが、

私はWiMAXをギガ放題で契約したので、

プランS
月額料金1980円(1年間 1年をすぎると2980円)
データー容量2GB(2年間)
を選びました。

 

通話については

最近はラインやメッセンジャーの通話システムを
使うこともできるし、ZOOMもあるので

携帯で長電話をすることもないなぁと
5分かけ放題プランにしました。

 

5分を経過すると30秒ごとに20円かかります。
なので、うっかり長電話をすると
かなり高い通話料になります。

 

契約内容の説明は
窓口担当のお兄さんが必要な資料を用意して、

それを見ながら、オペレーターの
お姉さんの説明を電話で聞きました。

 

「説明は最大30分かかります」

と言われて、ゲンナリしましたが
仕方ないので、じっとガマンして
聞きました。

 

対面で説明しないところが
「格安だなぁ」と思いました。

説明を受けたところにレ点をして署名、

新しい携帯の接続や支払いやらがあって
2時間くらいかかってやっと終わりました。

 

格安スマホ乗り換えで思ったこと

以前は格安スマホはサポートが悪いとか
通信速度が遅いなどの問題があったようです。

 

登録データーの移行も説明書をみながら自分でしないと
いけないので、そこは面倒でした。

 

使い方やデーターの移行などわからないことは
「安心サポート」
に聞いて下さいとのことで、店頭での説明は
ありませんでした。

(「安心サポート」
最初の2ヶ月無料、3ヶ月目から月500円
必要ない場合は自分で解約)

 

今まで使っていたiphoneもまだ支払いが残っていますが、
画面が小さい機種だったので、

乗り換えを機に画面が少し大きいiphoneにしました。

 

端末の支払いが終わったら、
2年目以降2980円になったとしても

携帯料金がかなり削減できる計算に
なります。

 

しばらく使ってみたけど、
通信速度が遅くなったという感じはありません。

 

今のところ乗り換えて正解だったかなと
思います。

 

最後に受付担当のお兄さんが

「UQの卓上カレンダーがプレゼントで
つきます。

今お持ちしますからね!
少しお待ち下さい」

というので、待っていたら、

店員さん

これ!最後の一つでした!
プレゼントできてよかったです!

と嬉しそうに渡してくれました。

 

 

若い子なら3姉妹の卓上カレンダーを
もらったらうれしいかもしれないけど、

私は特にカレンダーを欲しいとは
思っていませんでした。

 

だけど、
お兄さんがうれしそうに渡してくれるので、
すごくいいもののような気がして、
ありがたく頂きました。

 

 

家に帰ってカレンダーを見てみると
3姉妹が可愛かったので、
さっそくカウンターに飾りました。

 

今まで気に留めてなかったUQの
CMも改めてみると
いろんなバージョンがあって
面白かったです。

 

これからどんどん格安スマホが
広まり、

熾烈な価格競争が進む
のかなぁと思いました。

 

お店の人のいうことをうのみにするのではなく、
いろんなプロバイダも比較検討したら
もっと効率のいい契約の方法がありそうです。

前リッツカールトン日本支社長 高野 登氏講演会

前リッツカールトン日本支社長 高野 登氏の講演会に
行ってきました。

高野氏が講演で話してくださった
最高のおもてなしをするためのリッツカールトンの
取り組みと

来たるべきシンギュラリティ
(AIが人類の知能を超える転換点)に向けて
私たちがこれからどういうスタンスで
社会と関わるのか、
その方向についてお話して下さいましたので、
レポートします。

 

人とホスピタリティ研究所所長
高野 登氏前リッツカールトン日本支社長
1953年長野県生まれ。
プリンスホテルスクール(現:日本ホテルスクール)
第一期卒業後、渡米。

NYスタットラーヒルトン、NYプラザホテル、
SFフェアモントホテルなどでの勤務を経て
1990年にザ・リッツ・カールトン・
サンフランシスコの開業に携わる。

1994年、日本支社長に就任。2009年9月に
ザ・リッツ・カールトン・ホテルを退職し、
同年11月に「人とホスピタリティ研究所」
を立ち上げる。

主な著書に
『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』
(かんき出版)などがある。

 

 

リッツカールトンホテルは
お客さま一人一人に寄り添った
ホスピタリティー溢れる”おもてなし”をする
ことで有名な五つ星ホテルです。

 

リッツカールトンのmystique(神秘性)

リッツカールトンは
「いつかは宿泊したい」憧れのホテルです。

 

何年か前にリッツカールトン大阪にランチを食べに
行ったことがあります。

 

ホテルの中に一歩足を踏み入れると
クラシックでエレガントな調度品の数々で

まるでヨーロッパの中世の
お城に迷い込んだかのようでした。

 

フレンチレストランで友人と美味しいランチを
楽しみ、ホテルのスタッフに記念写真を
撮ってもらいました。

 

もちろん

リッルカールトンのmystique(神秘性)
と言われるあっ驚くような”おもてなし”は

ランチを食べに行っただけでは
体験することはできませんでした。

 

だけど、私たちが楽しい時間を過ごせるように
スタッフの細やかな心配りはさすがでした。

お客さまは区別します。

講演会で高野氏は

高野

リッツカールトンではお客さまは差別しませんが、
区別はします。

と言われていました。

 

1回宿泊しただけのお客さまと
何度も宿泊するお客さまとでは
サービスの内容が違います。

 

当然のことながら
宿泊するたびにそのお客さまの
データーがホテルに蓄積されて
行きます。

 

名前や、出身地、家族構成、仕事内容、
趣味趣向・・・

そのデーターを見ながら
ホテルのスタッフはどうしたら
そのお客さまが喜んでくださるかを
本気で考えます。

 

チェックインする時に
フロントのスタッフが顔と名前を
覚えていてくれて、
名前を呼んでくれるとうれしい
でしょうし、

部屋に好みのコーヒーがさりげなく用意されて
いるかもしれません。

 

部屋でお仕事をするお客さまには
お仕事が快適にはかどるような
アイテムが用意されているかもしれません。

 

何度も来てくださるお客さまを
大切におもてなしする

 

ということは当たり前のようで、
実はできてないことなのかも
しれないと思いました。

 

仕事の報酬とは
高野

仕事の報酬はなにですか?

と問いかけられたとき、
私は仕事の報酬はお金だと思いました。

だけど、それは違いました。

 

高野氏が言われた仕事の報酬とは、
思ってもいなかったことでしたが、
なるほど!と納得できる答えでした。

 

高野氏が言われる仕事の報酬とは・・

高野

仕事の報酬とは、
”次の仕事をもらうこと”です。

一度ホテルに来てくださったお客様に
どうしたら次もリッツカールトンに
来て頂けるか、

 

スタッフはお客さまから見えないところで
脳に汗をびっしょりかくほど
真剣に考えているそうです。

 

それだけお客さまに心を傾けて接客しているので、
”最高のおもてなし”と言われるサービスが
生まれています。

スタッフは主体性をもって行動しています

リッツカールトンのスタッフは
主体性を持って行動しています。

高野

組織とは

自分たちで考えて行動する、
1人1人が働きたくなる大きな装置のようなものです。

人は動かそうと思って動くものでは
ありません。

 

リッツカールトンはスタッフが
自発的に動く仕組みをじっくり長い時間をかけて
丁寧に作り上げています。

 

だから、うわべだけのノウハウを見てマネをしても、
リッツカールトンのような”おもてなし”は
できないのです。

立派な理念・ビジョンより大事なもの

企業の経営には、理念やビジョンが必要だと
言われます。

 

だけど、どんなに立派な理念やビジョンがあっても
経営がうまく行くとは限りません。

 

立派な理念やビジョンがあるのに
経営がうまく行ってない会社の問題点、
それは

 

高野

半径3mの人間関係、
1m20㎝の会話です。

経営がうまく行っていない会社のほとんどが
ここがうまくいっていません。

経営がうまく行くには、
まず、身近な人との人間関係の構築が
最優先されるとのことでした。

 

すぐ近くにいるのに、
直接会話をせずに、メールなどで用件を伝えて
しまいます。

 

人は言葉だけでなく、表情や声のトーン、態度など、
非言語の部分で感情を読み取っています。

 

感情が読めないメールでは、
意図が伝わらず、誤解を招くこともあります。

 

自分の考えをきちんと相手と向き合って
伝えることが大事だなと思いました。

AIが人間の知能を超える時代に私たちができること

2045年、シンギュラリティが起こると
言われています。

シンギュラリティとは技術的特異点のことで、
AI(人口知能)が人間の知能を超える点のことです。

 

 

もうすぐそんな時代がやってくるのだろうなと
漠然と思っていましたが、

私の想像以上にAIが進化するスピードが
早いことがわかりました。

 

車もAIが運転できるようになるので、
人間が車を運転することはなくなります。

 

ロボットが
指をなめらかに動かすこともできます。

 

空を飛ぶAIも開発されているそうです。

 

今はアメリカの軍事機密なので、
水面下での開発ですが、
そのAIが表に出てくる頃には今の想像をはるかに超える
時代がやってくることになります。

 

ほとんどの仕事がAIに取って代わられる
時代がやってくるとき、
私たちはなにができるのでしょうか。

新しい価値を作る

 

高野

これからはインテリジェンスの時代です。

インターネットが普及している今、
”知識”はすぐに手にいれることができます。

”知識”を学ぶことに意味がなくりました。

 

これからの時代は”知識”を活かして
新しい価値を創造する”知恵”が必要になります。

 

自分の固定観念、価値観に縛られて
いては、新しい価値は見つかりません。

 

視点を変えてみる、

今まではこうだと思っていたけど、
もしかしたらこうなのかも・・・と

仮説をたててみる

自分の思考回路を変えて
柔軟に発想する力が求められます。

 

高野

私の言う「師匠」とは、
”新しい視点”を与えてくれる人です。

なので、年齢などは関係ありません。
私より若い人たちからもたくさん学ぶことがあります。

 

高野氏は関心のあるセミナーに足繁く参加し、
情報を取り入れられ、視点を増やされています。

 

それくらい、”自分にはない視点”から物事を見る
といことは重要なことなのだと感じました。

バリュープロポジションを見つける
高野

知恵を磨いてあなたの
バリュープロポジションを見つけることが
大事です。

バリュープロボジションとは、
社会から求められていて、
他人が提供することができず、
あなただけが提供する
ことができる価値です。

 

他者とぶっつかると双方が傷つきます。

だから、他者とぶっつからない、
負けないポイントを見つけることです。

バリュープロポジションを見つけて、
社会に貢献することがこれからの
私たちの使命になります。

 

高野氏の講演を聞いて

高野氏のお話は、「おもてなし術」に
とどまらず、これからの大きく変化する時代の
中にあって、私たちがどうあるべきかを
わかりやすくお話して下さいました。

 

日本には昔
「諸国客衆繁盛」という言葉が
あったと高野氏が話されていました。

神社にお参りするときは

「私と取引してくださるお客さま
が繁盛しますように」

と自分の利益より先に相手の利益を
願ってお参りしていたそうです。

心のベクトルが相手に向いていました。

 

それが戦後
「商売繁盛」に変わりました。

これは自分の商売が繁盛するように
願う言葉で、自分にベクトルが
向いています。

自分にベクトルが向くようになって
他人を蹴落としても自分さえよければいい
とういような風潮になってきたように
思います。

 

AIが人間の知能を超える時代がやってくる今、
より”人間力”を高め社会に貢献することが
私たちが生き残る術だと思いました。

 

人間は本来、人の役に立つことに喜びを
感じる動物です。

 

私たち人間は、人間本来の役割に
たちもどる時がきたと思いました。

 

グローバルな視点を交えつつ
始終笑顔を絶やさずにお話をしてくださった
高野氏に新たな視点をもらうことが
できた、貴重な講演会でした。

主催してくださった石田 博美さん
スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

 

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