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「文字化力強化合宿」は
90日間毎日、主催の横川 裕之さんから
出されるお題について

頭で考えたことを15分文字に書き、
思考を深堀する講座です。

頭で考えているだけでは
思考の表面をぐるぐるまわるだけですが、

文字に書くことで思考を深めることが
できます。

成果は

思考を文字化する能力に比例する

と言われます。

 

思考を深堀すると文字量が増え、
曖昧さがなくなり、明確になります。

 

成果を出すためにどう行動したらいいのか
が明確になるので、

成果にダイレクトにアプレーチでき、
成果を出すことができるのです。

「文字化力強化合宿」は
リアルに合宿をするわけではなく、

フェイスブックのイベント機能を使って

横川さんから毎日出されるお題について
15分書いて投稿するというシステムです。

何人かのグループで
90日集中して思考の文字化に取り組むので
”合宿”という名前がついています。

あなたは経営者ですか?

『すごい自己紹介』著者の横川 裕之さんの
ワークショップに参加するとまず、

横川
この中に経営者の方はおられますか?

と聞かれます。
そうすると参加者の中からパラパラと手が挙がりますが、
当然手を挙げない方もいらっしゃいます。

その手を挙げなかった方々にこう質問されます。

横川
あなたの人生の経営者は誰ですか?

 

そこで私たちはハッと気がつきます。

 

そう、

私たちは自分の人生の経営者なのです。

 

経営者は会社を黒字にするために
会社のビジョン(目的地)を決め

 

そのビジョン(目的地)に到達するために
どの道を行くかを決めます。

 

あなたは自分の人生のビジョン
(目的地)を決めていますか?

 

目的地を決めないと、どこにも行けず、
今いるところをぐるぐる回って、

もとの位置に戻るだけです。

 

まず、自分がどこにいるか自分の現在地を確認し、
東京に行くのか、福岡に行くのか目的地を決めることで、

東に行くのか、西に行くのか自分が行く方向が
わかります。

 

目的地と行く方向を定めることで
まず最初の一歩が踏み出せるのです。

 

人生の可能性を開く一歩を踏み出す

「文字化力強化合宿」に参加したきっかけ

今の自分を変えて
自分の人生をよくしたい、

 

自分の能力を発揮して、
人のお役にたちたい、

お金を稼いで投資することで
お金を循環させて行きたい、

精神的にも満たされた日々を送りたい、
そんな思いを叶えるために

 

自己啓発の本を読み、
高い受講料を払っていろんなセミナーに
参加したりしていませんか?

 

セミナーに参加した直後はモチベーションがあがり、

 

「行動しよう!」と思うけど、

 

最初の一歩を踏み出せず、
ぐずぐずしているうちにモチベーションがさがり
結局行動しないまま。

 

しばらくすると
こんな自分はイヤだ!、もっと成長したい!

という思いがふつふつと湧いてきて

自己啓発の本を読み、セミナーに参加し・・・

だけど、行動することができずに
また元の自分に戻る・・・

 

私はそんな負のループにはまって
しまっていました。

迷子になっていました

私は子育てが一段落した時に、

このまま、狭い世界に埋もれるのは
嫌だと思いました。

 

私も自分にできることで社会にかかわりたい

自分の能力を試してみたい

もっといろんな世界を見てみたい

いろんな人に出会ってみたい

そんな思いを抱いて

 

たまたまネットで見つけた
eラーニングの塾に入って
ビジネスの勉強を始めました。

 

それまで、ビジネス用語に触れることがなかったので、
初めて聞く言葉は新鮮で

またビジネスの仕組みも興味深く、
一生懸命勉強しました。

 

勉強して知識は増えますが、
この知識を自分のことにどう落とし込んで、
活かせばいいのかがわかりませんでした。

 

セミナーや勉強会に参加して、

知識ばかり詰め込んで
混乱しどうしたらいいかわからず

 

迷子になってしまったのです。

横川さんとの出会い

 

そんな時にあるコミュニティーで
横川さんに出会いました。

 

横川さんが、
「思考を文字化するトレーニングの講座をするから、
やってみない?」
と誘って下さいました。

 

成果を出している人は
成果にアプローチする行動が研ぎ澄まされています。

 

成果を出すには

「思考を明確にすること」

が重要です。

 

30万円の私塾に1200人を集客した
遠藤 晃先生は

 

「成果が出ない人は
その成果にアプローチする
行動がぬるい。

行動がぬるい人は行動を定義づける
言葉が曖昧。

 

逆の言い方をすると、

 

言葉を明確にすると
行動が研ぎ澄まされて成果が出る。

 

つまり、明確さは力だということ。

成果を出している人で
思考が曖昧だった人は一人もいない」

 

と言われています。

 

頭の中で考えているだけでは、
思考の表面をぐるぐる周るだけですが、

 

文字にすることで、思考を深めていくことが
できます。

 

量は質に転化すると言われます。

 

たくさんの量の文字を書き出すことで、
その中から自分の軸となるものを
掘り出していくことができます。

 

ところが、文字を書くことが苦手な人は、
普段から文字を書くことに慣れていません。

 

いざ、文章を書こうにも
何を書いたらいいのかわからないのです。

 

そこで、横川さんが

 

思考を文字化する習慣や環境がない人のために

 

思考を文字化して明確にする
”トレーニングの場”「文字化力強化合宿」
を開催することを思いつかれたのです。

 

横川さんから「文字化力強化合宿」
に誘ってもらった私は、

 

思考を文字化すると混沌としている頭の中を
すっきり整理し、

 

自分の目標にむかって一歩を踏み出すことが
できるかもしれないと思い、

受講することにしました。

 

これが今から4年前(=2013年)のことです。

 

私は2013年に0期を受講し、
それから2年半後に8期を、

そして8期が終了して1年後の
今年(2017年)に13期を受講しました。

 

文字化力強化合宿とは

私がどうして三度も
「文字化力強化合宿」を受講したのか、

それによってどう変化したのかをお話する前に、
「文字化力強化合宿」について紹介します。

 

「文字化力強化合宿」は
リアルに合宿をするわけではなく、

 

FBのイベント機能を使って

横川さんから毎日出されるお題について
15分書いて投稿するというシステムです。

 

何人かのグループで
90日集中して思考の文字化に取り組むので
”合宿”という名前がついています。

 

お題について書いた文章を

次の5つのポイントを基準に横川さんがツッコミを
入れて下さいます。

 

1.語尾が否定形の質問を投げかけている

語尾が否定形の質問を投げかけると、脳は自分自身を
ダメ出しする理由を探してしまいます。

自分にダメだしをすると、セルフイメージが低下し、
自信がなくなり、ますます行動できなくなるのです。

「何がダメなのか?」という問いを
「どうしたらうまくいくのか?」

に転換するだけで、問題解決をする意欲がわき、
最初の一歩を踏み出すことができます。

 

2.語尾が「〜だと思う」と曖昧に濁している

「〜だと思う」「〜しようと思う」と語尾を濁すことは
自分に”自信がない”と言い聞かせていることに
なります。

私は
「私の意見はこうです!」「これをします!」
と断定調で言い切ることに最初はすごく抵抗が
ありました。自分に自信がなかったからです。

最初は横川さんに指摘されて”言い切り型”にしぶしぶ直して
いました。

断定調で書いてみると自分が言ったことに責任を持つと
腹を括ることができます。

 

自分を深堀するにつれて、自分に自信を持てるようになり、
今はぴしっと言い切る潔さが快感になりました。

 

3.語尾が「なったらいいな〜」と、自分以外に責任を委ねている

自分は何もしないで、
人が何かしてくれるのを待っている
他力本願では何も解決しません。

自分の人生の主導権を人に渡して
しまっています。

「なったらいいな〜」ではなく、
自分で「こうなるようにする!」
と決めて行動しないかぎり、
自分の人生の可能性の扉を開く
ことはできないのです。

 

4.頑張ろう、やってみようとだけ書いてあって、
何を頑張るのか、何をやるのかを具体的に書いてない

これこそ、行動を定義づける言葉が曖昧と
いわれる典型です。

行動を定義づける言葉が曖昧だと
成果にアプローチする行動がぬるく、

当然、ぬるい成果しかでません。

何を頑張るのか、
何をどうするのか、

細かく文字にして書くことが
できればできるほど、

成果にアプローチする行動が
研ぎ澄まされます。

成功は思考を文字化する能力に
比例します。

 

5.無理、ダメ、どうせなど、ネガティブな単語を使っている

無意識にしゃべっていると、
よくこの言葉を使ってしまいます。

このネガティブな単語を
使うたびに恐ろしいことに

自分で自分の潜在意識に
”自分はダメでできない人間だ”と
すり込んでいるのです。

いくら、表面的に変わりたい、成長したいと
願っても、
潜在意識に”自分はダメだ、無理だ、できない”
とすり込んでいるのですから、

アクセルを踏みながらブレーキをかけて
いるような状態だったのです。

 

横川さんに指摘されてそのことに気がついた私は
「自分はできる!」と潜在意識に
落とし込みブレーキを外したことで、

行動することができるようになりました。

いい言葉を使えば人生が変わる!

上記の5つのポイントを
毎日横川さんから指摘され、改善したことで私に
次のような変化が起こりました。

 

自分への問いかけを変えたことで
自分にダメだしをするのではなく、
自分の【未来】に視点を向けることができるようになりました。

 

「〜だと思う」と曖昧に濁していた言葉は
自信を持ってきっぱり言い切ることができるようになりました。

 

「なったらいいな〜」という他人まかせではなく、
その目標を達成するための行動を自ら起こし、
自分が望む成果を手に入れることができる
ようになりました。

 

自分がやろうとすることについて、
なにをどのようにいつどれくらい行動するのか
細かく文字化をすることで
成果に繋がる研ぎ澄まされた行動が
できるようになりました。

 

自分にポジティブな言葉がけを
することで、心のブレーキをはずして
どんどん前向きの行動ができる
ようになったのです。

 

さらに文章の曖昧なところ、
掘り下げが足りないところは

横川さんから

「この言葉はどういう意味で使われていますか?」
「どうしてここはこういう表現になっていますか?」

とツッコミが入ります。

 

そのツッコミに答える形で思考を掘り下げて
行きます。

 

掘り下げているときに、
「あっ、私はこんなことを考えて
いたんだ!」

と気がつくことがあります。

 

思考を文字化していると、
潜在意識の奥底に眠っている自分の
本当の思いがふっと浮かんでくるのです。

 

そうして思考の文字化を重ねていくうちに、

堂々と自分の意見を自信を持って言い切ることが
できるようになりました。

言い切ることで、自分が表明したことに
責任をとる覚悟ができます。

 

覚悟ができると行動に繋がります。

覚悟を持った文章はシャープに
読む人の心に刺さり、

私の想いに共感してくれる人が現れました。

 

0期の時に私は

”ネガティブが服を着て歩いている”

と、まわりの人達から言われていました。

 

そんな私が「文字化力強化合宿」を受講したことで
広島に東京や大阪から
有名な講師をお招きして講演会を開催したり、

 

東京や大阪に出かけて行って、
人脈を築いてお仕事をすることが
できるようになったのです。

 

以前の私を知っている人は
蝶になって自由に羽ばたく私を見て
驚きを隠せなかったくらいです。

「文字化力強化合宿」のチャレンジ

「文字化力強化合宿」ではまず、
”毎日のお題について自分の考えを文章にまとめて
フェイスブックのイベントページに投稿する”

という行動をする必要があります。

 

これが、簡単なようで、実は簡単では
ないのです。

 

なぜかというと今までの日々の生活に
「出されたお題について文章を書く」

という習慣がないからです。

 

3日坊主とい言葉があるように

新しいことを始めると、
最初は意気込んで始めますが、

そのうち、

 

仕事が忙しくなったり、
緊急の用事が入ったり、
体調が悪くなったり

”今日は書けない”

と思える出来事ことが起こります。

 

「緊急の用事が入って・・」

なんて書いた日には、

横川
用事は入るものじゃなくて、自分で入れているものですよね?
そうやって自分以外のもののせいにしている人生をいつまで続けるつもりですか??

 

という、容赦ないツッコミが入ってきます。

 

”今日は書く時間がない”
と思えるような出来事が起こるのは

 

変わろうとしている自分に対して、
未知の世界に行くことを怖がっている
もう一人の自分が

 

もとの世界に引き戻そうとしている
から起こる現象だと横川さんから教わりました。

 

この元にもどろうとする働きがあることを知って、
この壁を乗り越える必要があります。

 

この元に戻ろうとする働きとその対策を
知らなかったので、

 

今まで行動してもすぐに止めてしまっていた
ことがわかりました。

 

「文字化力強化合宿」には
”変わりたいけど、変わるための行動ができない”という
葛藤を乗り越えるための対策が用意されています。

 

そうして、元にもどろうとする自分から
少しづつ脱却して行きます。

 

この壁の存在を知り、
乗り越え方を横川さんに教えてもらって
実践したことも

私が行動できるようになった大きな
理由の一つです。

 

文字化力強化合宿を受講して得られたこと

私は3度「文字化力強化合宿」に参加したことで、
次のようなことを得ることができました。

 

①自分の過去を振り返ることで、自分の価値観がどのようにして
作られたかを客観的に分析することができました。

自分の過去を振り返ることで、
両親がどんなに私を愛して育ててくれたかを
感じることができました。

過去の辛いと思えた出来事も今の私になるために
必要な試練だったことがわかりました。

大事な経験だったことがわかって、
その辛い出来事に感謝できるようになりました。

 

②理想の自分を定義したことで、
めざす目的地が明確になりました。

「文字化力強化合宿」の90日間で
3度も理想の自分を定義します。

何度も定義することで、
1回目や2回目で言語化できなかった
理想をより具体的に言語化することが
できます。

理想の自分を鮮明にイメージできるように
なりました。

③自分を好きになることができ、
自信が持てるようになりました。

「文字化力強化合宿」では毎週日曜日に
1週間の振り返りと

文字化を始める前の自分との比較を
します。

小さなことでも自分ができるようになったこと、
成長したことを見つけると、喜びを感じることが
できます。

頑張った自分を認めることができました。

自分を認めることができたことで、
自分が好きになり、自信をもてるようになります。

 

④潜在意識の活用法を学び、
味方にすることができるようになりました。

自分に投げかける言葉をいい言葉に変えて
潜在意識にポジティブな自分をすり込むことで、

潜在意識も私の行動を応援してくれるように
なりました。

⑤他のメンバーの投稿を読むことで視野が広がります。
同じお題でもメンバーの価値観がそれぞれ違うので、
いろんな角度からの見方がありました。

その視点に触れる事で自分の思い込みの枠を広げることが
できました。

 

⑥行動力が身につきます。
「文字化力強化合宿」は思考を文字化しながら
自分が立てた目標を達成して
成功体験を積む仕掛けがあります。

成功体験を積むことで行動する意欲が
持てます。

 

⑦横川さんの音声による学びがあります。
人生の道理について学べる音声の配信が
あります。

この音声を聞く事で、自分の盲点に
気がつくことができました。

 

⑧一生付き合える仲間ができます。
この合宿の参加者は
性別も年齢、住んでいる地域、職業など
全部バラバラです。

メンバーとは直接会ったことはなくても、
90日間、毎日本音で付き合うので

深い人間関係ができます。

「文字化力強化合宿」受講期間中やその後に
メンバーとリアルに会う事もあります。

「はじめまして」という感覚はなく、
いきなり旧知の友人にあったように
会話が弾みます。

この合宿がなかったら、一生会う事はなかった人たちです。
一緒に学び成長することができたことで、素晴らしい絆ができました。

「文字化力強化合宿」を3度チャレンジした理由

私は

2013年に0期、

2016年に8期

2017年に13期を受講しています。

 

「文字化力強化合宿」を受講する度に
成長して

私のステージを上げることができています。

 

行動範囲が広がり、会う人のレベルも上がり
チャレンジの難度もあがります。

 

そうするとまた新たな悩みが出てきます。

 

私は自分のステージをあげる時、
自分の原点に立ち戻り、
自分を見つめ直して足場を固め、

大きく飛躍するために
「文字化力強化合宿」に参加しています。

 

私の「文字化力強化合宿」を受講するタイミングが
小田 真嘉さんが言われている

”仕事の3つの段階”と一致していたので、
びっくりしました。

仕事の3つの段階

横川さんが小田 真嘉さんの投稿をシェアして下さいました。

小田 真嘉さんの投稿ここから

↓  ↓  ↓

仕事には3つの段階がある。

 

1.足し算のステージ
自分に回って来た仕事、頼まれたこと、
やれそうなことを
どんどん、やれる限りやっていく段階。

 

この段階のときには
自分の好み、向いていること、得意なことは
あまり関係なしに
手当たり次第にやっていく。

 

2.引き算のステージ
足し算でいくと、必ずどこかで
限界が来たり、壁にぶちあたったり
違和感が大きくなってきたりする。

 

そんなときには、思い切って

・自分が本当にやりたいこと(好きなこと)
・一緒に働きたい人、大切にしたい人
・人生の貴重な時間を集中させたいこと
・どんなに条件が良くても、やりたくないことや譲れないこと
・自分を最も必要としてくれる人(お役に立てる人)

などを、自分の魂に問いかけてみる。

 

そして
今、やっていることを見直して

違和感のあるものは

引いて、削ぎ落として、断って、止めて、整理して

そのうえで
自分の信念(ポリシー)や理想の旗をかかげる。

あとは
コレと思うことに
心血を注いで、洗練していく。

 

3.かけ算のステージ

引き算の段階で多くの人たちとの別れや
つらい出来事もあるが

掲げた信念と理想の旗を見つけて
すばらしい人たちが集まってきてくれる。

あとはその人たちと手を取り合い
力をかけ合わせて思う存分、楽しみながら、いい仕事をする。

 

↑  ↑  ↑

ここまで

 

私が0期を受講した時がまさに
足し算のステージでした。

 

そして、8期を受講した時は、
今までいたコミュニティーから離れることを
決意した時でした。

その時、

”引いて、削ぎ落として、断って、止めて、整理”

することにとても悩みました。

師と仰いでいた人との別れもあり、
辛い思いをしました。

 

でもこの経験は引き算のステージから

かけ算のステージに
行くために通過しなければならない
試練だったことがわかりました。

 

そして13期を受講したことで、
かけ算のステージに入ったことになります。

 

0期から8期まで2年半なので
足し算のステージから引き算のステージに
行くのに2年半かかったことになります。

 

8期から13期まで1年なので、
引き算のステージから
かけ算のステージまでは1年で
行けたことになります。

 

私の成長が加速されていることになるので、
とても嬉しい発見です。

 

これから、今まで培ったことを元に
素晴らしい仲間と

手を取り合って力を合わせて
思う存分、楽しみながらいい仕事をします。

13期を終了しての感想

 

横川
この「文字化力強化合宿のよかったところはなんですか?
金子
毎日お題を出してもらって自分と向き合えたことです。

自分では思いつかないようなお題があって、
何を書こう?と戸惑うこともありました。

でもそれが、自分の価値観の枠から
はみ出して物事を考えることができてよかったです。

 

そして横川さんが毎日丁寧に
コメントを下さったことが励みになりました。

 

ときには何回もコメントのやりとりをすることがありました。
根気よく指導して下さって感謝しています。
ありがとうございました。

 

横川
この合宿の面白かったところはどんなところですか?

 

金子

書いてみないと自分が何に気がつくかわからないところです。

書いていて、ふと気がつくことがあって、
最初に思っていた結論とは違うことを書いていました。

 

そのふっと気がつく瞬間が好きでした。
この気づき得られることが思考を文字化をすることの醍醐味です。

 

横川
ボクとのやりとりを通じて感じたことはありますか?

 

金子
誤字脱字を丁寧に指摘してくださったこと
思考の曖昧なところにツッコミを入れてもらえるので、思考の深堀ができました。

 

今回私は外にでよう、上に行こうとしていて、自分の足場をおろそかにし、
足が宙に浮いてきました。

金子

それで、横川さんが私に地に足をつけるように
アドバイスしてくれていました。

横川さんのコメントが
私を引き戻すように感じることもありました。

私は飛びたいのに、引き戻される、思い切って飛んでいいのか
飛ばずにいるのか、そんな葛藤に悩みました。

横川さんのアドバイスで
私が一人で突出してもうまくいかないことがわかったので、
家族や周りとバランスをとるように心がけます。

 

横川
メンバーとのやり取りを通じて感じたことはありますか?

 

金子
メンバーからはたくさん温かいコメントを
頂き感謝しています。

「文字化力強化合宿」は安心、安全、ポジティブな場なので、

どんなにダメでどろどろしている自分をさらけ出しても
否定されることなく、受け止めてもらえます。
また、他のメンバーの投稿を読んだり、コメントをもらうことで、
こんな考え方、見方もあるんだなと参考になりました。

 

金子
90日間、本音で交流しますので、
メンバーが経験した辛かったこと、楽しかったことも
共有することができます。
メンバーの人生の実話ストーリーを読むときに
私も自分を重ね合わせて疑似体験することができます。

 

よく、俳優さんが、ドラマの役を演じることで、
何通りもの人生を経験することができると言われていますが、

 

「文字化力強化合宿」でも、同じように
何パターンもの人生を疑似体験をすることができます。
そうすることで、私の思考が深まり人として磨かれました。

 

横川
これから参加を考えている人に、何かアドバイスをするとしたら?

 

金子
「文字化力強化合宿」の参加をためらう大きな理由は受講料と時間です。

確かに「文字化力強化合宿」期間中は時間のやりくりが大変です。

 

今、私はコンサルタントの勉強をしています。

 

目の前のことに一生懸命で、経営に重要な
会社のビジョンや、経営計画をたてずに場当たり的な経営をしている
社長さんが多くおられます。

 

そして、社長自身も先を見越した経営が
できてないことで将来に不安を持たれています。
ちゃんと計画をたてて経営しないと
将来行き詰まることが予測できるからです。
人生も会社の経営と同じです。

金子

計画を立てるための時間をとるのは大変です。

重要なことだけど、緊急性がないからです。

強制的に自分を見つめる時間を
とらなければいつまでたっても重要なことには取り組めません。

その結果、自分の人生の可能性を開くことが
できないことになってしまいます。

 

自分の行きたい方向を見定めることができると、
迷子にならなくてすみます。

金子
朝日が見たいのに西に向かって全力で
走っていたとしたらどうでしょうか?

朝日をみることはできません。
そして自分では走っている方向が間違っている
ということに気がつかないこともあります。

 

案外、自分のことは”わからない”のです。

 

だから一流のスポーツ選手はコーチをつけて、ブレが小さいうちに
すぐに指摘してもらい、修正しているのです。

 

人生の節目、自分のステージをあげるときは、
「文字化力強化合宿」に参加して強制的に
緊急ではないけど重要なことに向き合う時間を
とることをオススメします。

金子

参加費も決して安いものではありません。

 

だけど、ここできちんと人生の目的地やそこに行く方法を
定めることで確実に自分の目指す方向に
歩いて行くことができます。

 

迷子になって、時間とお金を無駄に
使うことを考えると、高い出費ではありません。

 

自分に投資して、横川さんのツッコミをもらいながら
しっかり自分に向き合うことで、

結果的に自分の目的地への
一番最短で最良の道を行くことができます。

 

土台が不安定だと、その上に
時間とお金を投資して積み上げても崩れてしまいます。

 

手っ取り早く成果を出したいなら、
まず「文字力強化合宿」に参加してじっくり
土台をつくることをオススメします。

しっかりした土台を作ることで、
その後の学びや経験を積み上げて行くことができます。

 

 

「文字化力強化合宿」詳細・体験者の声はこちら
http://pmlifect.com/mojika.pdf

 

「文字化力強化合宿15期」締め切り間近です。
ピンときた方はお急ぎ下さい。

 

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『非常識な成功法則』を読んだきっかけ

私は、横川 裕之さんが主催されている
思考を文字化するトレーニングの講座

「文字化力強化合宿」

を受講しています。

 

毎日横川さんがお題を出してくれ、
そのお題について書きます。
書いたものの曖昧なところに
横川さんがツッコミを入れてくれるので、

そのツッコミに
答える形でさらに思考を掘り下げて
行くことができます。

 

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横川さんがコメントのやりとりの中で
神田 昌典氏著の
『非常識な成功法則』
を読を読んだらいいと勧めて下さったので
さっそく読んでみました。

 

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「音声を聴く」ということ

非常識な成功法則の中に

「カセットテープを聴く」
習慣が奇跡を起こすという法則がありました。

 

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今は音声を聞くのにカセットテープ
はほとんど使いません。

 

”カセットテープ”と書かれている
ところに時代を感じます。

 

カセットテープの時代からこの本があったのに
私はこの本の存在に気がついてなかったので、

もっと早く読んでいればよかったと
思いました。

 

きっと今まで、この本の存在を知るチャンスは
あったのだと思いますが、

私のアンテナが立ってなかったので、
情報をキャッチできてなかったのでしょうね。

 

今回、この本のことをキャッチできて
よかったです。

 

音声を聞くことの効果

優れた経営者がやってきた
数十年の経験をほんの1〜2時間
で学ぶことができます。

 

肉声で聞けるので、
本では伝わりきらない
細かなニュアンスを把握することが
できます。

 

散歩をしたり、移動している時間も
音声を聞くことで生産的な時間になります。

 

音声を聴くことでどんどん
アイディアが湧いてきます。

 

行動力があがります。
何回も繰り返し聞くことでその知識が
血肉になり適切な行動が無意識に
できるようになります。

 

散歩をしたり、車の運転を
したり、ぼーっとしている時は
脳がα波状態になっているので、
潜在意識に直接知識が入ります。

 

聞くたびに新しいヒントが
得られます。

 

1回目は既存の知識と一番関連が
あることしか聞き取れません。

2回目に聴くと1回目に聴いたことが
既存の知識になっているので
今度は違う新たしい情報を
認識できるようになります。

 

マイナス思考のテープを打ち消す
ことができます。

マイナス思考のテープとは、
人がぼーとしている時に心のなかで繰り返される
独り言のことです。

人間はぼーとしているとつい否定的な
ことを考える生き物なので、
何も工夫をしないとマイナスのこと
ばかり考えています。

 

成功者のテープを聞いていると
ポジティブな思考に顕在意識が
引きつけられるので自分の否定的な
声が聞こえなくなるという利点があります。

 

まとめ

私は音声を聞くことにこれだけいいことが
あるんだ!とびっくりしました。

 

私が一番悩んでいたことは

自分の頭の中で繰り広げられている
ネガティブなセルフトークです。

 

このネガティブなセルフトークが
自分のマインドを低下させ、
行動を阻害するものだと
わかっていても

気がついたら
否定的な言葉が頭をぐるぐる回っています。

 

横川さんがネガティブなセルフトークに
気がついたら

 

「今のなし!」
と打ち消したらいいと教えてくれたので、

気がついたら「今のなし!」
と打ち消していました。

 

だけど、いつもネガティブな
セルフトークをする自分を

”ダメだなぁ”と思い

またネガティブになるという
悪循環を繰り返していました。

 

この本を読んで、
人間はぼーとしている時は
否定的なことを考える
生き物だということがわかったので、

 

ネガティブなセルフトークをする私は
ダメじゃなくて、普通なんだと
思えたことがまず、大きな収穫でした。

 

では、それを踏まえて対策を
すればいいということです。
さっそく車を運転しているとき、バスに乗っているとき、
散歩をするときに音声を聞くことにしました。

 

幸い、私はたくさんのお宝音声を
持っています。

 

高額養成塾の講義音声
著名な講師の講演音声
成果を出した人のインタビュー音声
等々。

 

今まで聞いていなかったなんて
もったいないです。

 

どうして今まで聞けていなかったかというと
”講義音声はメモを取りながら聴くもの”

 

という私の思い込みがあったからです。

 

ぼーと聴くだけでも

たくさんいい効果があるとわかったので
さっそく実行しています。

 

実行してみると確かに、
音声を聞いている時は
ネガティブなセルフトークを
しないので、いい感じです。

 

ネガティブなセルフトークをしている時は
自分で自分のことを否定しているので、

顕在意識ではアクセルを踏んでいるのに、
潜在意識が思いっきりブレーキをかけている、
そんな状態です。

 

だから、思うように行動できず、
成果も出ないので苦しい思いをすることに
なります。

 

ネガティブなセルフトークを
しているな、

と思ったら、イヤフォンを耳に突っ込んで
見てください。

 

この本は、語りかける口調で書いてあるので、
とても読みやすいです。

 

他にも成功するための大事な法則が
書いてありますので、是非読んで見られることを
オススメします。

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